
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
先日、アナハイムから届いた4機のうち残りの2機が
本日、ロールアウトいたしました。
昨日までのデーターを元に
更に改良を加えた ν北研バドVER4.3 ↑
& ν北研バドVER4.3(3) ↓ です。

4.3の基本理念は4.1を継承。
各パーツの線径や外径、そしてセットバック値を更に追求してみました。
特化モデル・・これが4.3です。
そしてその亜種
ホワイトベースの4.3(3)は、リアのブレードハンガーの限界点を見極める為の
ハイセットモデル。
つまり、探求は最終的な調節に入ったと言う事ですね。
ちなみに、

今回の4.3のロールアウトを受けて
まもなく VER4.0&4.1(↑)は、退役となります。
なにせ、釣果=結果を引き出した完成品は完璧な形での設計図。
つまりマスターモデルなんです。
紙で残すよりも立体で残した方が、データーとしてより確実ですから・・
故に、マスターモデルは 壊れるまで使い倒しては いけないのであります。
まあ・・4.0は そういっても半壊状態ではあるのですがね。
とりあえず、各 探求点の その位置での結論 はデーターとして残しとかないと・・
ですモンね。
故に4.3への性能の継承を確認したら殿堂入りです。
ご苦労さんでした 4.0&4.1.
そんで、今後の活躍を期待しているぞ!!
4.3シリーズの諸君。
と言う事で・・・近々に4.3試食会開催ですね。
ではでは。
スポンサーサイト