fc2ブログ

GBI日報

釣り道具屋 GROOVER’S BEND の店主 「桑野」の日記でございます。

GBI月報 9月号 公開!!



みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今月もGBI月報 公開でございます。
秋の夜長のお供に よかったらご活用くださいね。

今回も、
津福今町電影研究所の ケンケン大佐、
山崎バーニング大君 カマエモン君、
そして、キャプテンシーズナル君

の協力いただきました。

本当に ありがとうございました。
心からスペシャルサンクス!! です。

ではでは。

スポンサーサイト



  1. 2013/09/30(月) 23:58:03|
  2. 動画
  3. | コメント:0

STOOP 70MR 雅カスタム

STOOP 70MR雅カスタム
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

昨日募集を開始させていただきました
STOOP 90MR 雅カスタム ですが、

想像以上のお問合せをいただきまして、
おかげさまで、完売 となりました。

本当に 本当に ありがとうございます。

90MR が みなさんの 秋攻略 のアシスト
と なることを期待しつつ 心から 感謝 感謝 です。


そんな感じで、勢い余って・・なんですが、

STOOP 70MR 雅カスタム 

90に比べるとほんの僅かな量なんですが、
欲しい方におすそ分けしたいと思います。

今回用意したカラーは、4色。
雅ワカサギ
雅ワカサギ 

雅ハス 
雅ハス
(90のハスとは異なるカラーです。ベースに茶(赤)系の色素をプラスした北山湖チューンカラー)

雅アユ
雅アユ

雅 茶ワカサギ
雅茶ワカサギ
(北山湖チューンカラーのワカサギです。茶(赤)系の色素をプラスしています)

微妙な色合いの違いでのラインナップ・・
完全に私のエゴで製作してますので その部分はご理解くださいね。

各色 10~15機・・と
今回のモデルは、ほんとうに少量ですので

欲しい方は、お早め の確保 をオススメします。

価格は、1機 2250円
(フックは、付属してません。ボディのみの価格です。)

予約は、明日、9月29日(日)からの受付開始で
完全早いモン勝ち 方式 での募集です。

完全な私のエゴモデルですが、よかったらぜひ。
みなさんからの お問合せ 心から お待ちしております。



そんでもって、お知らせです。

ご予約いただきました90MR雅 は
本日、入荷完了しております。

(ちなみに、70MR雅も 入荷済みです。)

ご予約いただいてますみなさんは、
ご都合の良いタイミングで ご来店くださいね。

ご来店 お待ちしておりま~す。



そんで、そんで 続きまして
明日、明後日の営業予定のお知らせ です。

明日、29日(日)は、所用で PM4:00開店
   30日(月)は、午前中ガイドで PM5:00開店

予定です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

ではでは。
  1. 2013/09/28(土) 19:16:08|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

STOOP MR 雅カスタム

STOOP 雅カスタム
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

いきなりですが・・・
STOOP MR の2013年版 チューニングモデル
雅(みやび)カスタム 

約1年の時を経て
STOOP 90MR ベースにて リリースできる運びとなりました。

昨年リリースさせていただきました STOOP 男前シリーズ
では、探求したもののボディバランスの設定が 納得できず

結果的に 却下となりました90mmボディ。

諦めず 探求を続けた結果、ひょうたんから駒 的なプロセスで
理想のバランスにたどり着きまして、

そのバランス・・具体的には シエル(スキン層)部分のウエイト配分
を調節する事で、90特有の欠点を解消し、

更に、90の利点(=70よりも水の押し&切りの幅が大きい部分)
を更に 向上させることに成功しました。
STOOP90MR雅

探求の延長線上にある
90MRボディ探求のアンサーモデル・・これが 90MR雅カスタム です。

すでに廃盤となっているレアモデルベースの
チョコ銀箔ベースのリアル仕様。
サスペンドチューン済み です

↑もちろん、沖のジャークベイトを活用したスイッチフイッシングに対応するために
全モデル サスペンドチューン加工済み でのリリースです。

価格は、1機 2250円

カラーは、
正直言えば 試作的には かなりのカラーを作りましたし、
発売モデルでも 最低6色は 作りたかったんですが・・

今回は、あえて 実戦を踏まえて
絞りに絞って 3色 としました。

今回のカラーは、
雅ワカサギ

雅ワカサギ
北山湖での使用を基準に設定した
ハーフトーンのシルバーに部分的に黄色の色素、そして赤系の色素を配置した
配色です。

雅さびアユ
雅さびアユ
ゴールド系の光の反射を意識したカラーです。
透明度が下がったシュチエーションでのキーカラーです。

雅ハス
雅ハス
銀チョコ箔のピュアカラーを最大限で表現した
シルバーフラット系。確実に必要なカラーだと思います。

の厳選 3色 です。

リリース数は、各色 30機限定。

予約受付は、今週の金曜日(27日)から
完全早いモン勝ち方式での受付です。

ちなみに・・
廃盤ゆえに、次回生産の予定は・・・です。

みなさんからの ご予約 心よりお待ちしております。
ではでは。
  
  1. 2013/09/25(水) 19:03:54|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

わくわく釣行会 開催!!

ライトジギングでキャッチしたネリちゃん
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、わくわく釣行会 を佐世保沖で開催・・でした。

今回利用したのは、GBI月報でもおなじみの
キャプテンしき君のガイドサービス「シーズナル」

4人で1日チャーターして、みんなで わくわく してきました。

ちなみに今日は、15m位の瀬周りでのライトジギングから始まり、
宮本君 ネリを釣る・・の図
↑ネリゴちゃんと戯れ、

そんで、沖に移動後 本格的なジギングに移行。
ヤズのダブル
ヤズちゃん、

CS110gでキャッチ サワラです
サワラさん と戯れ、

そんで、更に タイラバに移行。
石山君 鯛を釣る・・の図

マダイさん・・タイラバでキャッチ!!
鯛との食い込む?食い込まない?的な
駆け引きを堪能して

TOPで飛び出たヒラマサさん
最後に TOPでヒラマサさんとの駆け引きを楽しんだ・・
そんな1日でございました。

いやはや・・キャプテンしき君は、やりますな。

多彩な釣りを状況に応じて 臨機応変に楽しめる
小型ボートの利点を最大限に活用したガイドは、

正直 体験する価値 大 だと 
そう思いましたね。

腹いっぱい楽しんだ 9月度 わくわく釣行会 でございました。

10月度は、どこに わくわく を感じに 行こうかな?

ではでは。
  1. 2013/09/23(月) 19:43:19|
  2. ソルトウォーター
  3. | コメント:0

遅い夏メタル…来てます!!

皆さんこんにちは。

北山湖…非常に遅いタイミングながら
夏メタルのタイミングに突入しました。

多分、9月一杯の限定だと予想されます。

メタルのタイミングが来たら…
と、リクエストいただたいていました皆さん、

お時間合いましたら、
このタイミングに是非
遊びに来てください。

何せ…鉄は熱いうちに打て…
ですので

以上、メタル警報発令のお知らせでした。

ではでは。
  1. 2013/09/21(土) 19:27:04|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

週末の営業予定は・・

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、今週末の営業予定のお知らせです。

今週は、
9月21日(土) 終日外仕事です。臨時休業
  22日(日) 通常通り 営業
  23日(月) 所用により臨時休業
        (↑この日は 流動的なので開店できる場合はお知らせしますね。)
  24日(火) 通常通り営業
  
となっています。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

ではでは。 
  1. 2013/09/20(金) 22:47:15|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

ガップJr 入荷しました

ボンボンファイターフック

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

おまたせしました。

先日、予約いただきましたスキルフル ガップJrが、
本日、入荷いたしました。

ぼんぼんファイターフックもすでに製作完了してますので、

ご注文いただいたみなさんは、
ご都合の良いタイミングでご来店ください。

ご来店 お待ちしていま~す。

ではでは。
  1. 2013/09/17(火) 14:36:15|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

カスタム三昧 FINESS SPEC・・4

リアグリップ装着前の自重
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

さて、今回も カスタム日記 気合を入れて行ってみましょう!!

今回は、いよいよロッドの最終仕上げ部分
リアグリップ構築&バランス調節 です。

今回のロッドは、今週の日曜日開催の しのはらカップのイベント用
つまり、日曜日には、本気印アングラーのみなさんの中の
最も幸運な方に贈られる訳でして・・・

製作的にはマキが入っている状態なんですね。

しかし、だからと言って マキで作る事はしない訳でして、
じっくり、作りこんでみる次第です。

↑リアグリップ装着前のロッドウエイト。
この重さに対して、リアグリップの長さ&バランスを追求です。

リアフォームはセパレートを選択

まずは、↑今回のリアデザイン
今回は、EVAセパレート+バランサーと言う設定で決定。

リアグリップの長さは、
リアグリップの長さは、この位置
この位置。

具体的には、グリップ全長243mmで設定です。

軽めに製作したロッドにあえてこの長さのグリップ
&可変型ウエイトバランサーを装着して バランスを設定しました。

ロッドを持った時のバランスだけを考えるのであれば
もっとショート&バランサー無しで 全然OKだと思うんですが、

ソリッドロッドをデザインする時は、それでは・・なんです。
ソリッドの特性を最大活用する事・・これを考えると

結論は、243mm+バランサー となる と言う事なんですね。

設定が決まってしまえば、あとは、構築するのみ。

気合を入れて組み上げまして、
リアグリップ完成
↑グリップ完成・・つまり、カスタムロッド完成 なのでございます。

いや~めでたい!!。


MO-SA フイネススペック
そんなこんなで、4回の更新をへて
カスタムロッド製作を追っかけてみたわけですが、

正直、今回のカスタム MO-SA フイネススペック
は、非常にレアな要望で製作されたロッドです。

なにせ、今回のカスタムは 玄人が集う 大会のイベント用。

通常は、アングラーのリクエストで
攻略&釣法に合わせてデザインするのですが、

今回のモデルに関しては、
この最も大切な部分が フリー・・つまり、私に任されてるんですよね。
グリップ アンダーアングル

故に、アングラーとして 私が欲しい!!

そして、普通なら製作に迷う程 使用範囲が狭い
キレキレの仕様で あえてデザインしてみました。

きっと、販売ベースには、存在しないでしょう。

それ位、繊細なテイップを搭載したソリッドリンクのベイトフイネスモデル。 
まさに フイネススペックと呼ばれるに相応しい仕様となってます。
低付加=アクション時
ちなみに・・低負荷時=アクション時のベンドカーブ
具体的にはテイップから11cmでベンドピークが起動して

負荷に比例し、31cm前後までピークが移動する
テイップに設定してあります。
中~高負荷時=フッキング&ファイト

そんで、中~高負荷時=フッキング&ファイト時の
ベンドカーブは こんな感じ。

レギュラーテーパーまで負荷に応じてシフトし
写真の位置でバネ感が前に出る設定です。

今回のブランクは、2つのアングル角で構成した
2段階のベンドピークを設定してます。

この2つのカーブピークを理解し、活用していただければ
更に高い 次元での仕様が可能となります。

10人中10人が決して賞賛しない、

だけど数人のアングラーには、
必要不可欠だと・・そう感じていただける・・
そんなロッドを私なりに形にしてみました。

キワモノですが・・どうぞ よろしくお願いします。



トライアル エンブレム 試作カスタムなんですね
(今回のモデルは、カスタムであり、試作機でもあります。
故に、試作機の称号もクレジット。)

フェース エンブレム・・進化が予定されているんです
(そんで、進化を予定してますもので・・
開発継続予定を意味する フェーズ の称号もクレジット・・です。)
グリップ
そんな感じで、カスタム日記 4回更新にて
めでたくコンプリート・・です。

ご静聴ありがとうございました。

ではでは。 
  1. 2013/09/11(水) 21:34:13|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

カスタム三昧 FINESS SPEC・・3

今回のガイドオーダー
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今回も、カスタム製作日記 はりきって いってみましょう!!。

今回は、ガイドセッテイング部分の工程を追っかけです。

↑今回のガイドオーダー
TOP=LGSTの4.5mm径
#2~#8=KTSG4.0~5.0mm
#9~#10=KWSG6.0~7.0mm
の10個仕様で決定しました。

・・もちろん、ガイドはオールチタンSICリングガイドですね。

ガイド位置はこの位置で決定
↑そんで、ガイド位置は・こんな感じです。
と、言っても判り難いですよね。

この位置に設定する事で
低負荷時=アクション演出時 には、
激先調子・・つまりEXファーストテーパーで
ティップセクションが起動して、

負荷に比例しながら先調子の範囲内で
ベンドピーク(曲がりの頂点)が下方向へ移動する設定。

そんで、中~高負荷時=フッキング~ファイト時 には、
レギュラーテーパー位置が効き始め、ライトラインへの負荷を軽減しながら
バスのファイトに対応できる・・といったテーパーデザインとなってます。



今回のスレッド
位置が決まれば、雪崩式にラッピング(糸巻き)へと
工程はシフトしまして・・・

まず、今回のスレッドカラーの決定から。

↑今回は、パシフイックのナイロンAスレッド カラー326 を採用。
少し濃い目の透けるレッドですね。

シングルは前巻き仕様
このスレッドを使いガイドを巻き巻き。

ちなみに、今回のロッドは、ガイドの抜け防止として
前巻き↑を入れてみました。

通常 Kガイドは、前巻き無しで抜け難いのですが、

ブランクの曲がりな急な場合は、
経験上 Kでも前巻きは入れた方がGOODですもんね。

スレッドラッピング
そんな感じでスレッドを巻き巻き完了。

巻き上がりの図
↑こんな感じで巻き上がりです。
エンブレムラインはこんな感じ
ちなみに、エンブレムラインは、
ブラック/ゴールドグラデーション+ブライトレッドフレーム カラー
を採用でございました。


ここから、1回のコーテイング 6時間 ×2回の
エポキシコート工程を経て、リアグリップ設定&バランス調整へ
移行でございます。

この続きは次回。

ではでは。
  1. 2013/09/10(火) 18:40:59|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

カスタム三昧 FINESS SPEC・・2

グリップのリアアーバーは共振材
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今回も、カスタム三昧 行ってみましょうね。

今回は、前回の続き グリップセクションの構築です。

今回のグリップは、先日、試作三昧で登場したMO-SAドレッジの
グリップセクションの応用を取り入れて進めようと思います。

まず、グリップのリアの柱・・リアアーバーです。
この部分には、スピニングもデルで主に使用している

金属の5mm幅アーバーを共振材として採用です。
前側はショートの中空カーボンアーバー

そんで、フロイントアーバーは、
アンプ効果を狙った 中空カーボンアーバー
これを、ショート寸で採用です。

今回は、ベイトフイネス用の小型ロープロファイリール
に対応する為に、中指のレストをできる限り低くしたかったので
あえて、ショート寸にしました。

この位置にきます
ちなみに、位置的には、この位置で固定されます。

フロントフードはKNを採用

そんで、フロントのフード。

これは、軽量化の意味でも
フロントグリップレスのデザインで行こうと思います。

ちなみに、ブラウンのフードは・・気分です。

グリップ
そんな課程を経て、
グリップ完成・・です。

グリップ アンダービュー
今回は、中指のレストは、可能な限り低く設定。

グリップ フロントビュー
そんで、フロントクリップはレスのデザインです。

グリップから先をなるべく軽量化したかったので・・
まあ、軽量化の意味では、ごく僅か・・なんですが、
それでもプラスに働きますので・・ですね。

さて、これで、
ブランクのデザインから
グリップセクションの構築までが終了です。

次ぎは、いよいよガイド設定・・ですね。

この続きは また次回の更新で・・

ではでは。


  1. 2013/09/09(月) 08:00:07|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

カスタム三昧 FINESS SPEC・・1 

今回のブランク
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

いきなりですが・・

完全な 勢い
そう、勢いで 今回も製作三昧 お届けしようと思います。

と、言いますのも
カスタム機を1本作る予定が たまたま あったもので・・
勢いに任せて・・なんです。

今回、今週末に開催される お馴染み しのはらカップ
その、ジャンケン大会に、カスタム機を・・と言う 

グラッチエ級のオファーが ありまして、

それならば・・と、2つ返事でOKした次第なんです。

そんな流れで、
今回から、数回に分けて、その製作日記をお届けです。

それでは、気合を入れて行ってみましょう!!。


今回のブランク
↑今回のブランク。

今回は、BOOSTシリーズのブランクをベースに
ソリッドリンクのベイトフイネスモデルを製作してみたいと思います。

イメージ的には、ソリッドリンクのベイトフイネスモデル
ソードダンサーと同じソリッドリンクの流れを有しながら
対極をなす 超繊細な ベイトフイネスロッド。

名前は、限りなくストレートですが
MO-SA フイネススペック です。
この位置からシエイプです
まず、ベースとなるブランクのテイップから300mm
の範囲を いつも通りの じっくりコトコト的感覚で

ゆっくり削り出してテーパーを作っていきます。

300mm地点の外径
今回は、300mm地点で2.43mmの外径

ここからテーパー角を変えて削り出していき、
テイップの外径
テイップ径1.0mmまで削り出して
テイップ部分のテーパーをデザインです。

低荷重時のテーパー
ちなみに、低荷重時=激先調子

中荷重時のテーパー
中荷重でこの位置までシフトして、
これ以上の負荷では、
ゆっくりと、そして力を秘めた
ベリーのバネ感が前に出てくる感じで設定です。

正直、かなり過激な超フイネス仕様ですね。

軽量のウエイトまでを網羅した
シューテイングスタイルのDSカスタム。

「乗りこなせるか?」と問いかけたくなるような
シャア専用機のイメージです。

こんな過激な仕様は、試作でない限り 通常は作りませんよ。

今回は、しのはらカップ と言う
本気系バザーのみなさんが 集うイベントに
対応してるから こそ作れる訳で・・・

だから、多少 過激でも 
私的に欲しい と言う欲望に 素直に 作らせていただきます。

正直 ワクワクですよ。
それくらい 過激です。

それでは、休憩はこのくらいにして、
このブランクをベースに
グリップデザインを考えていくとしましょう。

この続きは、又 次回の更新で・・

ではでは。
  1. 2013/09/07(土) 01:03:31|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

今週~来週の営業日は・・

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、今週末~来週までの営業のお知らせです。

今週末から来週いっぱい
具体的には9月7日~16日までの営業予定は、
 7日(土) プロ戦参加の為 お休みをいただきます。
 8日(日) プロ戦参加の為 お休みをいただきます。
 9日(月) 終日 外仕事 臨時休業です。

10日(火) 通常通り営業
11日(水) 通用通り営業
12日(木) 定休日
13日(金) 終日外仕事 臨時休業 です
14日(土) 終日外仕事 臨時休業 です
15日(日) しのはらカップ お手伝いに行きますんで
       臨時休業です。

16日(月) 通常通り営業

と・・・外仕事&所用の波状攻撃で
来週は、火曜、水曜の2日間のみの営業。

通常通りのシフトになるのは16日(月)から・・
となっています。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

そんでもって業務連絡。
来週上がり予定の 
陸派 ワームサウザント は、火曜日入荷です。

連休に使いたい!と、お急ぎのみなさんは、
火曜日、水曜日の納品対応OKですので、
都合の良いタイミングでご来店ください。

ご来店 お待ちしております。

それと、再度 欠品状態が続いてました
クルクルJIGヘッドの パーツ・・ですが、

こちらも火曜日に入荷します。

欲しい方は、ぜひぜひ・・です。

ではでは。
  1. 2013/09/06(金) 22:21:04|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

開発三昧・・・DREDGE編 5

メタルブルーフレーム
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、月下虫音がお休みなので
ブラックコンテンポラリー系をBGMに ブログ書いてます。

さて、いよいよ MO-SA試作機 DREDGE
のリアグリップ製作&バランス構築

・・・いわゆる 最終調節に突入です。
では、はりきっていってみましょう!!。

リアグリップの設定開始
↑今回は、リールシートから下の設定&製作です。

ます、考えないといけないのは、リアグリップの長さ。
この長さは、想像以上に重要で、

長すぎても短すぎてもダメ。
そのロッドの使用条件によって変化する
ベストな長さを見つけ出さなければなりません。

もちろん 個人の好みも反映されるべきですが、

実戦において、機能に対してプラスに働く長さ&バランス
これが重要だと考えています。

このロッドの場合は、
ショートレンジで重め=抵抗が大きなラバージグを
スラッグでアクションする事を目的としているので、

全体の持ったバランスだけでなく、
アクション時の手首に対する負荷の軽減
を加味しなければなりません。

そして、ロッドを大きな角度(上方向)で
全体を持ち上げるようなアクションを多用するので
バランス的には若干リアヘビー方向へ可能な限り・・・

そんで・・・と、
ここから更に書くと長くなるので割愛です・・。
とにかく、諸条件、特に実際に使用する条件を考えると

結果、このくらいの長さです
↑短すぎました・・・ね。
最初から薄々感じてはいたんですが、

微妙に、ほんの数センチ 短かったです。

まあ、試作の段階では、グリップより前、
メインシャフトサイドの設定を中心に
かなり流動的に考えながら作りますし、

今回は削り出しなので・・まあ、そうなりますよね。

結果、実に よくある話なのですが・・
今回も、リアの長さが足りなくなってしまいました・・。

まあ、それも想定内。

少しエクステンション

こんな場合は、↑エクステンションで延ばします。

今回 採用したリアブランクは、ハイアングルチューブラーの貫通なので
エクステンションの♀サイドに対応するように

エクステンション部もテーパー材を仕様。
そんで、この長さだけエクステンションする方向で加工です。

結果、このくらいの長さです
↑具体的には、この長さ分エクステンションでございました。

そんで、
コルクの長さ&内径を加工
その長さにあわせて リアコルクの長さ&内径を加工。

リアグリップはこの長さに決定
そんで、装着。

今回の試作機は↑こんな感じの長さで決着でした。
最後にバランサー&エンブレムを付けて完成
そして、最後に リアの可変ウエイト型バランサーエンドを装着して、
そんで、リアエンブレムを取り付けて・・・

グリップデザイン
祝、完成。
ロールアウト・・でございます。
いや~めでたい!!。
エンブレム
そんな感じで、お披露目・・です。
リアビュー
クリップイメージ
リールシートイメージ
ベンドカーブ
いやいや・・・
今回、多分、今までで最大点数の写真を掲載してしまってますよね。
くどくて・・すみません。

最後の写真群で特に見て頂きたいのは
最後のベンドカーブの写真。

テイップから180mmを境に
アンクル角が変化している削り出しブランクだから故に・・
な写真です。

判り難い・・・とは思いますが、
この曲がりは、正直 なかなか ですよ・・マジで。


完成し、そして実戦投入すると
確認&検証に必要な一定の時間を経過して
いつも同じ事を思うんです。

それは、
次の 試作機 作りたい!!

もの作りは なんでもそうなんだと そう思うんですが、

ある点に到達すると、それまで頂点に思えていた その場所の
更に彼方に 更に高い到達点が見えるんですよね。

故に 探求は終らないし、そうでなくっちゃ 面白くない。

現タイミングのベストを足がかりとして、
飽くなき探求は、延々に きっと続くんです。

それでいい、いや それがいい。

そんなこなで、
また わくわく が見つかり次第 試作開始!!・・です。

ではでは。
  1. 2013/09/06(金) 21:28:45|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

北山湖は秋の気配?

今日の北山バス
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、と言うか、
今日も 北山湖で探求の旅にどっぷり・・でございました。

北山湖は、ようやく増水も納まり、減水傾向へシフトしたようです。
ここまでは、まあ よかったね・・的な出来事なんですが、

今現状は、その状況に ひどい濁り、&水温急降下が作用してまして
このダブルパンチが効きまくってる状態なんですよね。

具体的には、2週間前まで30度越えだった水温は、
ボディで24度~23度。

つまり約8度一気に下がった状況でして、
現時点の北山バスは、ハトが豆鉄砲くらった そんな状態です。

まあ、この状況は、時間が解決してくれるので、
数日あれば 通常通り に戻るんでしょうが・・

今日 という日で評価すれば、今現状は、タフだと判断されますね。

ちなみに、↑今日最も沢山遊んでくれたのは、
DEEPクルーザーちゃん。

ハーフオンスのラバージグを使った
リアクション気味の ペシペシ で、良い感じでしたね。

ちなみに、使ったロッドは、今試作している試作機の1パワー柔らかいモデル。
(ラグタイムの1パワープラス・・といった方が判りやすいかも・・)
MO-SA DREDGE

MOーSAドレッジ ボテンャル VER3.1
いわゆる、ラグタイムの硬調VER です。

DEEPクルーザーは ここんとこ反応がイマイチだった故に
開発が 若干 足踏み状態 に陥っていたんですが、

今日 魚が遊んでくれた事で、一気にデーター取れ
遅れ挽回・・と言った感じでしたね。

そんな意味でも ご機嫌なのでございましたよ。

だって、開発の進行は、
対象魚が釣れた数に正比例ですから・・ね。

そんなこんなで、ペシペシでご満悦・・そんな北山湖でございました。

話は変りますが、
北山湖は秋の気配プンプンです。

これは・・・ですね
多分、状況が落ち着けば、ボチ始まりますよ
巻き巻きシーズン!!

と言う事で、巻き巻きシーズン突入注意報 発令です。
巻き巻き通 のみなさん!!、

乗り遅れないように哨戒任務は念入りに!!
巻いて、巻いて行きましょう!!

ではでは。
  1. 2013/09/05(木) 22:23:11|
  2. バスフイッシング
  3. | コメント:0

ガップJR 追加受注のおしらせ

スキルフル ガップJr ボンボンファイター仕様

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、お知らせを少々。

今月の動画で紹介してます スキルフルのガップJR
追加受注を受付できる運びとなりました。

実に 沢山のお問合せをいただいたんですが、
動画が出た時点で完売状態 だったんで・・ですね。

そこで、スキルフル社長と交渉しまして、
今回 1回だけ 製作していただける運びとなりました。

欲しい方は、明日(金曜日)から予約を受け付けますので
お気軽にお問合せください。

今回のカラーは
○シルバーシトラス
○ラメ クラウン
○ラメ レインボー
の3色。
全て、ギラギラ系のカラーです。

もちろん、注文時に希望していただければ
ボンボンファイターチューン 対応可能です。

今回の生産は、数に限りがありますので、
欲しい方はお早めに!!

みなさんからのお問合せ 心よりお待ちしてます。

ではでは。

  1. 2013/09/05(木) 08:00:01|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

開発三昧・・・DREDGE編 4

ガイドを巻き巻き・・の図
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

ただ今、作業がひと段落。
気分転換ついでにブログ書いてます。

さて、作業は
↑ガイド巻き巻き工程を経て・・・

先ほど1回目のコーテイングが完了でした。

コーティング作業2回目に突入
↑1回目のコーテイング完了の図
ロッドは通常2~3回のコーテイング工程を経て完成となります。

今回のロッドは、2回を予定してまして、その1回目が完了した訳ですね。

一回目のコーティングが完了
↑ちなみにグリップセクション上部のエンブレムセクションは、

シルバーグラデーション+メタルブルーフレームを今回は採用。

そんで、2回目のコートを掛ける前に、
この段階でクレジットを印刷です
ロゴ等のクレジットを印刷です。
ちなみに、↑のロゴは

2013年製の試作機を表す称号。
今年の試作にはこのクレジットを基本的に印刷しています。

つまり、試作機だけに与えられる称号なんですな・・これは・・。

どうでもいい話なんですが・・
私は、基本的に 販売しない試作機 に関しても必ず
通常の販売モデルと同じ仕様で製作します。

通常は、確認するだけのプロトなのでロゴ等は入れないし、
確認目的の試作 故に ザーッと作るモンだとは 思うのですが・・・

この部分は、どうしても妥協できないんですよね。

と、言うか、試作は、基本的に最高スペックで作るべきだと思うんですよ。

故に、基本的に フルチタンガイドを搭載 ですし、
グリップデザイン等も、実戦を踏まえた最新の形状で 最初から検討します。

ロッドは、ブランクだけでも、ガイドだけでも機能しない
トータルバランスで機能するもの。

そして、このトータルバランスが、言葉に出来ない性能部分・・
いわゆる ニュアンス を決定するのですから

この部分も加味して作りこまないと・・ですもんね。

そういった理由で、基本的に試作は ハイスペック
もちろん、名前も 試作機全てに 付けてます。

まあ・・この部分は 親心 みたいな物ですがね。

話は、横道にそれてしまいました・・すみません。

とりあえず、これからモデルクレジットを印刷して
そして2回目のコーテイング作業です。

そんなこんなで、2回目のコーテイングを経て
残すは、リア製作&バランス調節 です。

その部分は、又次回。
ではでは。

  1. 2013/09/05(木) 01:00:31|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

開発三昧・・・DREDGE編 3

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

それでは、今日も昨日の続きを
気合を入れいってみましょう!!。

グリップセクションが完成したら
次ぎは、いよいよ ガイドセッテイング。

意外にも、このガイドセッテイングで、ロッドの性能は大きく変化するんですよね。

故に、この部分は、時間をかけて 納得のテーパーが出るまで じっくり・・・
なんです。

このガイドセッテイングは、
まず、どんなサイズのどんな形のガイドを採用するか?
を決めて、そして位置を決る・・と言う作業。

なので まずは、ガイドオーダーの決定からスタートです。
今回のガイドオーダー
↑今回のガイドセット
TOPは、チタンのLGST4.5mm径を採用。
この部分は、感度を司りますので、あえて4.5mmを採用としました。

そんで、#2番からは、
Kガイド・・と言う選択もあったんですが、今回はあえてチタンのLSGを採用です。

LGSのフットの長さを 逆利用 して
テーパーにフエクトをかけることが目的なんですが、
この部分は、話がゴチャるので、今回は割愛。

ちなみに、ガイド径は、ラインの遊びが重要となるテクがお題のロッドなので
あえて 5.5mmを 通し で採用です。

そんで、バットガイド2個。
ここは、チタンのKWSG6&7を採用。
LNSGと言う選択もあったんですが、

この部分は、剛性が高いKWにしました。

以上が今回のガイドオーダー。
計9個仕様・・ですね。



ガイドセッテイング
次に、ガイドの位置決め・・です。

↑ちなみに、これが結論。
この位置決めで今回 拘った点は、

テイップセクションのセット
ここからTOP までの4個の位置。

#3の下が180mmとして、
テーパー角が急変化する#2・・つまりその前と、
テーパー角がナローになる#4・・その後ろですね。

この2個のガイド位置をどう考えるか?に拘ってみた次第です。
バットガイドサイド
そんで、次に拘ったのが、
↑バットガイド・・つまりKWSG2個の配置。

ちなみに上の写真が その位置なんですが・・
あえて、チタンセクション&ソリッドセクションの切り替えし位置を
外して配置で決定です。

意味は・・・
この部分も 一旦書き始めると 話が難しくなるので
ここでは割愛とさせてください。


とにかく、このオーダー&位置でガイドセッテイングは決着。
いよいよ 巻き巻き~コーテイング作業 へ移行です。

と、言う所で
続きは また次回。

ではでは。
  1. 2013/09/04(水) 17:47:31|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

開発三昧・・・DREDGE編 2

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

息抜きのついでに月下虫音 聞きながら つれづれとブログ書いてます。

さて、今日は、昨日の続き。
グリップセクションの構築です。

それでは、気合を入れて 行ってみましょう!!


リールシートのリアアーバー
↑リールシートを支える共振材 兼 アーバーです。

今回のモデルは、リアに スピニングシリーズで主に採用している
金属のアーバーを採用しています。

このアーバーは、ブランクのテーパーで固定できるように
内径を調節してありまして、圧着で配置されています。

この5mm幅の金属アーバーのみで 今回はリアを支えます。

フロントのアンプセクション
↑そんで、フロントのカーボンアーバー
フロントは、中空にしたカーボンのアーバーの前後2点に

アーバーを立てた 中空仕様のアーバーを採用してみます。

本来は、この中空アーバーのみでリールシート全体を支えるのが
感度、質感共にGOODなのですが、

今回は、新しいデザインを試験的に試してみる
・・そんな意味で フロントアーバーとして この中空アーバーを採用します。

今回のアーバーオーダー
↑ちなみに、これが、今回のリールシートを支える
アーバーのオーダー。

前の中空アーバーがアンプ
リアの共振材との相関関係が吉と出るか?

机上の理論では 意味無し・・なのですが、
やってみないと判りませんし、
こんな無駄な作業から採用へと発展した経験は少なくないので

私は、やってみる 主義です。

リールシートの内径にジャストフイット
↑ちなみに、アーバーの外径は、リールシートの内径と同じ、

このリアアーバーが、
この位置で固定です
↑今回は、この位置で固定です。

そして、フロントフードの製作。
フロントフードは、KNを加工して使用
フロントフードは、KNタイプに
オリジナルの金属パーツの組み合わせで製作です。

金属パーツの長さにKNのフードアシストの長さをあわせてカットして
そんで接着。

フロントフード
これで、フロントフードは完成。

それをリールシートにはめ込んで、
グリップ完成の図
リールシートセクション完成です。

グリップ フロントビュー
ちなみに、今回は、フロントフリップはレスの方向でデザイン。

グリップ アンダービュー
そんで、こんな感じで フロントアーバーを配置してみました。

以上で、グリップセクションは構築完了。

いよいよ、つぎは、ガイドの設定です。

これには、非常に時間がかかりますので、
今からアタックです。

まあ、夜明けまでには まだまだ時間がありますんで
今夜中に一応の決着を見ることができるでしょう。

そんなこんなで
この続きは 次回の更新で・・

ではでは。

  1. 2013/09/03(火) 23:44:56|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0

開発三昧・・・DREDGE編 1

MO-SA DREDGE

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

友人からのリクエストで、

今回から数回に分けて
テスト試作を製作する過程を書いてみたいと思います。

私にとっては、いつもの事なんですが、
そういえば、こんな感じの事を書く事は ほぼ無かったので
たまには、面白いかな?・・なんてですね。

今回のお題は、↑ ただ今 開発中の MO-SA DREDGE
高負荷対応型のペシペシカスタム
・・・いわゆる フットボールロッド です。

↑のモデルからのNEXTアクションを可能性として探求なのでございます。
では、気合を入れて いってみましょう!!


ベースは オールソリッド+チタンブレードブランク
↑今回のベースとなる テストブランク。

今回は、ソリッドリンクデザインのソリッド+チタンブランク
をベースとして使用します。

まず、前回のモデルからの探求点 テイップセクションの製作です。

今回は、テイップから180mm・・つまり18cmの部分を
研ぎ出しで再シエイプして テイップニュアンスを具現化していきます。

先端180mmをシエイプ
↑ベースブランク テイップ径 2.6mmを
スタートラインとして 先端180mmを シエイプしていきます。

実に、この作業
非常に手間と、時間がかかります。

この手間と時間をケチると
ブランクが破損&変形してしまいますし
強度も極端に落ちてしまいますので

カレーをコトコト煮込むように
時間と手間をかけて 地道にシエイプなんです。

そんな課程で完成した今回のテイップ。
TIPから180mmのブランク直径
↑テイップから180mm地点の外径
3.25mmから
TIPのブランク直径
テイップ径1.54mmで削り出してみました。

180mmで1.71mmマイナスですんで
かなりの急テーパーだと言えますね。

今回のデザインは、このハイアングルテーパーのテイップが
キモとなりますんで、この部分には拘らなければ・・ですもんね。

こんな感じで、シエイプして、ブランクの加工は完了です。

この続きは、又次回。

ではでは。
  1. 2013/09/02(月) 23:00:01|
  2. ロッド製作
  3. | コメント:0