
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
本日、4月6日(日曜日)は、GBツアー第1戦
アーリースプリング ラウンド の開催日。
季節はずれの寒気+激風が直撃した
激シブの北山湖を舞台に 熱い戦いが展開されました。
今回は、32組のエントリーで、ウエイインが16組。
リミットメイク(5本)達成は、僅か1組
(3本持ち込んだペアが、6組)
といった 激シブ状態が反映している 結果となりました。
そんな、激シブの2014年 第一戦のウイナーに輝いたのは、

唯一の5本リミット達成ペアであり、
最大魚730gを含む トータル 3050gを持ち込んだ
↑大石浩一 松村伸一 ペア。
大石、松村ペアは、多くの上位入賞者が攻略の軸とした
水深4m前後の越冬明けのバス+
多くのアングラーが存在に気付きつつ攻略を諦めた
2~2.5mに展開するバスの2つのポジションを
攻略し、トーナメント時間内に6本をキャッチ。
その中から5本をメイクすることで唯一の3kg越えをマーク、
見事 第1戦のウイナーの座を手にしました。
大石、松村ペア 優勝おめでとうございます。

今回の2位。
2位は、これまた唯一の4本キャッチで、
BIG910gを含めた2840gをメイクした
↑江頭麗鷹 播磨直希ペア。
江頭、播磨ペアは、トーナメント後半のタイミングで
北湖にあるファーストコンタクトポジションに
展開するバスのフイーディングタイミングにアジャスト。
僅か数十分で このスポットから
今大会の最大魚910gを含む4本のバスを引き出し、
結果、堂々の 2840g で2位入賞を果たしました。

そして3位。
今回の3位は、今年になって参加した全トーナメントで
お立ち台から降りてない 絶好調継続中の 山崎大 選手。
山崎選手は、ファーストコンタクトエリアに対する
バスの付き方・・というロケーションフイッシングを
トーナメント後半に展開。
結果 BIG 840gを筆頭に
3本のバスをキャッチし、トータル1840gを持ち込み
見事3位入賞を果たしました。

続いて 4位。
今回の4位は、これまたGBツアーにおいて
昨年のト-ナメントシリーズから全大会お立ち台キープを
続けている 猛者 神谷毅、篠原広法ペア。
神谷、篠原ペアは、4m前後の越冬明けのバスをターゲットに
フイーディングのタイミングを合わせ3本をキャッチ。
BIG 810gを筆頭に3本 1680g
を持ち込み 見事4位入賞を果たしました。

そして、お立ち台 最後の一角5位をGETしたのは、
BIG 770gを筆頭に 3本で1570gをメイクした
大石雅和 杉山敏教ペア。
大磯、杉山ペアもまた、4m前後の越冬明けをターゲットに
フイーディングのタイミングをあわせ3本をキャッチ。
見事、5位入賞を果たしました。
第1戦の上位入賞のみなさん 本当におめでとうございます。
そして、参加していただいた全ての選手のみなさん
ありがとうございました&おつかれさまでした。
次回、6月の第2戦で
また北山湖で お会いしましょう。
ではでは。
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