
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
GWのガイドも 昨日までで
全日程をめでたく消化しました。
この期間中に遊びに来てくれたゲストのみなさん
ありがとうございました。
また、ぜひ 遊びに来てくださいね。
と、そんなこんなで GWのガイド日程を消化した後の
空き日であります 本日 4日は、
一日をフルに使って、
どっぷりと フイールドテスト なのでございます。
本日のお題 一つ目は、
↑そう、開発中のバルサのテストでございます。
実に、開発は日々進んでおりまして
昨日、スキルフルから バルサの第3世代機
が、ロールアウトしてまいりました。
それを受けまして、本日の最初のお題は、
この子の レスポンス解析 なのであります。

↑ちなみに 第3世代機・・
いわゆるVer3シリーズのテストでキャッチした巨大戦艦級。
本来なら、バーニング3が最も効くタイミングなのですが、
その アウェーなタイミングで、結果を捻出できるレスポンスには、
正直 アリ だと感じています。
第3世代機は、重心の低床化により
ピッチ効率の向上を狙ったモデルなんですが、
うん!! 良い感じ・・・です。
VER1の軸前上で ビッチスピードを格段に上げてきてますし、
正直に、良くできた機体です。
欲を言えば、ロールの倒れこみ角が
Ver2に比べて 若干浅い部分が惜しい。
春攻略を考えなければ、現時点で K点越え の出来なんですが・・
春攻略を高次元で考えると・・です。
まぁ、贅沢なんですよ。 そう 贅沢。
Ver1に時点で すでに十分 リリースできるグレードなんですから。
ただ、良くできてるだけに、更に上を期待してしまうじゃないですか。
故に、更に探求してみたい!と思ってしまう訳ですね。
今現在感じている事は、
あくまでも ファーストインプレッション なので
もっと使い込むと、更に違った一面が見えてくると思います。
故に、もっと巻き巻き して、
バスさんに ご試食いただかないと・・なのでございます。
次ぎは、多分3シリーズの発展型 VER3.1.
立ち位置的には、VER2.5のポジションのモデルをオファーでしょうね。
いや、判りません、判りませんよ。
ただ、使い込んだ結果、欲求はそこに向くんだと・・
そう 直感している次第です。
そんな感じで、午前中 巻き倒した後は、
本日2つ目のお題

↑この子・・今現在最終調整中の
ビジブルレート のフイールドテストに移行 でございます。
ビジブルレートは、動画で紹介した時点から
更に開発が進みまして、
今現在のレングスは、7,4ftで開発進行中 です。

因みに・・
今日は、このサイズ中心で データー取り でございました。
使ったリグは、ヘビーネコ。
いわゆる ライトリグのカバーアプローチで
ニュアンスを確認でございます。

そんで、もう一つの確認事項。
グリップデザイン&リールシートのデーター取り。
今現在、7.4ftでフォアグリップレス仕様で検討してまして
リールシートの形&リアの長さ(±5mm)を実戦で確認しています。
グリップのデザインで 取り回し&バランスが決定しますので
拘って損は無い部分なんですよね。
故に、更に探求なのでございます。
そんなこんなで、1日どっぷりと開発テスト三昧でございました。
この作業を幾度となく経て、
いつの日か、みなさんにお届け でございます。
期待しすぎない程度にご期待ください。
ではでは。
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