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GBI日報

釣り道具屋 GROOVER’S BEND の店主 「桑野」の日記でございます。

アライブ4 MOSSY-2 HIROSHI 

2014年 第2弾 MOSSY-2 HIROSHI
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

そろそろだと・・そう思ってました?。
そうです そろそろ なのでございます。

と、言う事で,2014年 GBIアライブカスタムカラーの第2弾。
MOSSY-2 HIROSHI(モシモシ ヒロシ)
本日、公開でございます。

このカラー お馴染み 
バーニングさんプロデュースの カスタムカラーでして、
私も、そしてバーニングさんも 大好きな
MP系のカラーパターンを軸に、ダブルネオンで
カラーギミックを構築した 魅惑のカラーです。

まず、私の正直な感想。
良く出来過ぎな位 良く出来てますよ このカラー。
カラーの積層パターンに対する各色のトーン&透過の配分が絶妙。
お宅的には 正直にヨダレものです。

このカラーの詳しい解説は、月末のGBI月報で
バーニングさんにやってもらいますね。

乞うご期待!!・・と、言う事で、
ここでは、このモシモシに付加された
カラーギミックの特徴を軸に解説したいと思います。
MOSSY-2 HIROSHI 1
↑まずは、自然光(反射)状態での発色。

光の透過は、こんな感じ
このカラーを逆光位置から見ると
↑こうなります。
3層それぞれの透過に
かなりの差があるのが判ると思います。
特に、第1層がこのカラーのギミック軸。
つまり、肝 ですね。

光透過時の発色
このレイヤーが光の順、逆光で作用すると
↑↓
光不透過時の発色
こうなると・・そういうことです。

ここまで見ていただければ、このカラーの可能性
既に 感じていただけましたよね。

今回のファーストモデルは、
みなさんの期待に答える事ができるクオリティに
仕上がっていると私は判断します。

故に個人的に 大量確保でございます。


続きまして、使用条件等の情報を少々。

モシモシは、通年を通して安定的に効果が期待できる
MP系のカラーパターン。

使用シュチエーションは、
光の到達範囲前後&サーモクラインの前後の水深。

特に効果的なタイミングは、
リザーバーでの回復タイミングと、河川での梅雨&秋 です。

上でも書きましたが
このカラーの特記すべきアビリティは、「安定力」。

広いシュチエーション対応能力で
安定的な釣果をマークしてくれます。

是非、実戦投入 ご検討ください。

そんなこんなで、発売情報は、明日の更新で・・
ではでは。
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  1. 2014/05/20(火) 23:12:31|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

チャター巻き巻き三昧

チャーター巻き巻き三昧
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、朝から 雨、雨、雨。
かなり本気でドシャ状態でございます。

ならばと、レインギアを着込んで、
そんで フイールドテストにGO!!でございました。

今日のお題は、ビジブルレートの守備範囲内の
伏線的使用目的の一つ 「ワーム巻き巻き」。

具体的には、巻きテキ、巻きラバ、そんでチャーターベイト
と言った 巻き物でありながら
グラスロッドでの使用で パフォーマンスを発揮し難い
3つのルアーが、ターゲットです。

この 3つのルアーを高次元で操る性能、
これを ビジブルレートに求めているんですね。

故に、今日はアメニモマケズ 巻き巻きなのでございます。
今日のテストお題は コレ
ちなみに、本日メインでテストしたのは、
↑チャターベイトです。
このルアーを巻き倒して ドシャ降りの中、
多くのバスさん達にインタビューしてみた次第です。

今日のテストも、いかんせん フイールドの今の状態を考えると
タイミング的に無理のある攻略法。

数的には、十分なほどのデーターが取れたので
満足?と言われれば 満足 なのですが・・

根本が無理矢理 と判っているので
若干ストレスが溜まるんですよね。

昨日に引き続き今日まで 無理矢理を押し通すのは、
さすがに 精神衛生的によろしくない・・

と 言った解釈で、テスト終了後、
テスト終わりは、SB三昧でございました
現タイミングのど本命 「SB」で、すっきり した次第です。

やっぱ、旬ですから 一味も二味も 違いますね~。
非常に いい感じでございました。

SBをGETしたみなさん!!
SBは、何時使う?・・今でしょ!! と言う事で、
ではでは。
  1. 2014/05/20(火) 22:19:43|
  2. バスフイッシング
  3. | コメント:0

ノーシンカーフリップ三昧

無理矢理感は否定できませんが・楽しいです
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、午前中の時間を使って
例のロッド・・ビジブルレートのフイールドテストにGO!!
で ございました。

ちなみに、今日のテストは、ブジブルレートの
守備範囲の1つに対するニュアンスの確認作業。

具体的には、
今日は、ノーシンカーフリップ
↑ノーシンカーでのカバー攻略 これが今日のお題です。

今現時点のバスのシーズナルポジションを考えると
このノーシンカーフリップは、時期早々。

たぶん、最低でもあと1潮後ろ・・・でしょうね。

そう言った事は、十分理解しているのですが、
テストですから・・・無理クりでも 今釣らなきゃ・・です。

そんな無理矢理感120%な感じで
ノーシンカーをカバーブリップ
まさに カバーフリップ三昧 な午前中なのでございました。

因みに・・
投げて、釣ってそして感じる・・でございます
このサイズから
レイダウン下でアングリでございました
このサイズまで、
無理矢理感は否定できませんが、
バスさん達から アンケートに ご回答いただきました。

この場をお借りして
スペシャルサンクス!! です。

現段階のスペック4は、最終プロトの称号取得の
第2の関所をこれでクリアーです。

次ぎは、いよいよワーム巻き巻き系に対するニュアンステスト。
ここの確認作業をクリアーできたら、いよいよ発売が見えてきます。

そんなこんなで 次ぎは巻き物1本勝負!!。
ではでは。
  1. 2014/05/20(火) 21:33:08|
  2. バスフイッシング
  3. | コメント:0