
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、朝起きてみたら雨。
それも 涼しい雨・・ということで
午前中の時間を使って 巻き巻き修行 に言ってまいりました。
秋の空気に包まれてますよね・・九州。
そんで、更に 雨 なので、
と、今日は、巻き巻き系で2つの確認作業を行なってきました。
まず一つ目は、水面下で、コツコツと進化が続けられてます
いわゆる カシュカシュ系。
ちなみに・・↑ 雨の中 カシュカシュ系に もんどりうって来た
巨大戦艦級 です。
このカシュカシュ系は アクションを動画でも見ていただきましたが、
既にアクション面はハイレスポンスの域に到達しています。
しかし、これだけでは満足しませんから。
まだまだ全然満腹ではありませんからね。
ちなみに、現在、次の世代機のロールアウト待ちでして、
いよいよ、カスタムベースとしてのレイアウトを視野に入れての
開発が開始される予定です。
出来上がりが何時になるかは、正直 判りませんが・・
じっくり、コツコツ 探求するのみ なのでありますよ。
この カシュカシュ系 を小一時間引き倒しまして、
確認する事を すべて チエックした後に、
次のお題へ シフトなので あります。
本邦初公開

↑FCL ラボ社 TKC60
津留崎義孝率いるFCLラボ が デザインした
クランクベイトです。
津留崎義孝さん と言えば、
ソルト界で有名なアングラー・・
これは 勿論みなさん ご存知ですよね。
ソルトアングラーとして有名な方 なんですが、
実は、ルアーデザイナーとしても 凄い実績の持ち主でして
ジャンク本に登場するような革新的なデザインから
聴けばビックリする名品まで、数限りないバスルアーに関わってるんですよね。
そんな、彼が 今年の春くらいから
熱病にかかったように没頭し始めたのがクランクベイト。
ソルトルアーメーカー代表の彼が何故?
理由ですか?・・・正直、私にも判りません。
ただ、心に・・と言うかビルダー魂に火が付いている事だけは 確実です。
だって、ハンパない意欲でしたモンね。
そんなこんなで、紆余曲折を経て完成したのが
↑この子 TKC60なんです.
開発過程を見ているから・・と言う理由もありますが、
かなり気になる存在だったんで、
完成品を今現在 使い倒してみてるんですが・・
正直に 良いですよ。

↑ちなみに、本日キャッチの戦艦級。
良い仕事 してくれます!!。
このTKC60は、私の中では
発泡ウレタンボディで作られた
12~21度での攻略で威力を発揮する戦略機。
アクションとしては、
動きが最高に良い時代の スタンフォード スモーキンシャッドと、
ルーハーのスピードトラップを+して2で÷った感じ・・
とでも言いましょうか?。
巻けば、素直に良いと思えるアクションのルアーですよ。
この12℃↑に位置するテンプレンジのモデルは、
10月28日頃に到来する一発目の寒気から始まる
クランク秋~冬の陣においての初期の攻略戦、
そして、春のクランクシーズンの後半戦で
活躍が期待されるだけに・・ですな。
期待は膨らむ訳ですよ。
そんなこんなで・・更に 巻いて巻いて巻き倒し です。
以上、心に移りゆくよしなしごとを書き綴ってみました。
ではでは。
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