
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
昨日、ついに解禁となった TKC60追っかけネタ。
ブログに出すという事は、既に惚れこんで、そんで使い倒してる
と言う事なんですが・・
大人の事情で これまで公開はナシ なのでした。
解禁になった以上は、隠し事無く どんどん行かせていただきますね。
と、言う事で 本日の本題。
九州北部は、秋めいた空気に覆われ
ここ数日で フイールドの表層水温が一時的に↓ダウン。
私のガイドフイールド バスリバーも 水温が一昨日に21度台をマークし、
そして 昨晩 20度台に突入しました。
21度を切った・・これが何を意味するのか?・・
そうです、↑このクランクベイトの有効攻略水温内に
フイールドの状況 が突入なのであります。
これは、射程内にターゲットが進入し、ロックオンが可能な状況。
この状況での判断は・・・
そうです!! スクランブルです!!。
と言う事で、

TKC60のデザイナー FCL総帥の津留崎義孝さん↑
を 昨晩口説き落としまして 早朝フイールド緊急ミーテイング
なのでありました。
今日の早朝の気温は15度。
この時期にしては・・です。
この気温に引っぱられ更に低下した今日の水温は20度前半。
この水温は、バスの適水温内
しかし、水温的には適水温内であっても
数日内に2℃低下しての20度前半なんですよね。
変温動物の魚類には、
この2℃低下は、キツイ低下幅 だと言えますんで、
一時的に スローな状態 を生む訳でありまして・・
蓋を開けてみれば 案の定、ジャークベイトで見せる感じでないと
バイトに持ち込み難い状態なのでありました。
そんな状況の中 ミーテイングは開始され
基本的なクランクベイトと、ジャークベイトをローテーションしながら攻略し
数本のバスをジャークベイトでキャッチ。
この事で ジャークベイトでないと反応を引き出しにくい事 を確認後、
今回のお題・・真打登場なのでありました。
今回のお題 TKC60は、発泡ウレタンボディのシャロークランク。
画一的なフォルムの基盤リップフラットサイドです。
昨日も書きましたが、私的には
アクションの基軸、ピッチ、&モア から 波動の基本レベルを決定し、
スピードによる その波動の変化量から・・というアウトラインで、
水温12℃~21℃の範囲内で有効だと、
勝手に決めつめてる 期待のモデルです。
あくまでも、持論ですので・・
勝手に・・です。
持論が正しければ、このタイミングで釣れ出すハズなんですよ。
そして、その確認に選んだのが、
今週の月曜日の調査で、
ワームでのフイネス攻略で数は出るけど 型が一切出ない
・・大型失踪注意報 が発令されていた ガイドリバー。
正直、ガイド2回で、レギュラーサイズの数は出るものの
40アップほぼ皆無 ですから・・
それも 朝イチ以外は 巻き巻き では難しい
と言った判断をしたフイールドです。
このフィールドを舞台に検証開始。
気合を入れて 巻き、巻き、巻き・・なのであります。
そんで、どうだったか?。

もちろん・・良い感じでした。
さすが スモーキン+スピードトラップ÷2
期待に答えて 良い感じでしたね。
約4時間の攻略戦だったんですが、
数、型 共に予想以上の水揚げをマークできました。
さすが直感的な可能性を感じただけは ありますね。
クランクオタの勝手な解釈ではありますが・・
12℃~21℃ において この子は、やっぱり使えますよ。
と、言う事で
TKC60 ご期待ください。
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