
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は 友人の大ちゃんと リザーバーでのんびりフイッシング。
アフター~回復のバスをターゲットに
1日どっぷり で、ございました。
今日のリザーバーは、状況的に
増水+水質悪化+気圧の急上昇 と、
基本フイネス軸の攻略とならざるおえない状況。
その予想通り、蓋を開けたら フィネス一色でしたね。
攻略の軸となったのは ミドスト、クルクルJIGヘッド等の
中層攻略が可能なリグ。
このリグで地形に対してオフセットしたバスにアジャストする事で
コンスタンスなカウントが可能となる・・そんな状況だったと判断しています。
そんな状況の中、
攻略の後半において 状況の打開 と言うテーマで
季節のタイムラグを活用したエリア選択を 模索してみまして、
その結果として 引き出せたのが ↑のバスさん。
いろんな意味で 満足の1本でございました。

今年のスポーニング どこのフィールドでも言えることなんですが
なんだか ダラダラ・・な感じでしたね。
その長かったスポーニングの反動で
湖には 色々なコンディヨンのバスがダラ~ッと混在状態なのでして
正直、絞り難い感じは否めない のが現状です。
ただ、そんな ダラダラだったから 故に 季節のタイムラグだけは
活用しやすい状況だといえる訳でして、
活用してみたら、状況が打開までとはいきませんが、
風穴からから光が見えた・・そんな感じです。
いやいや これだから バス釣りは面白く やめられませんね。
そんなこんなで 又次回。
ではでは。
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