
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、ドシャではないものの
それなりに しっかり濡れる位の雨。
そんな中、1日 しっぽりと雨の試食会開催でございました。
何の?ですが?
もちろん

↑只今 出来をバスに審査してもらっている最中の
ベビシャ レジェンド【改】(仮)の・・ですよ。
このベビシャ どう違うの? とこの頃良く聞かれます。
このベビシャはですね
バスを コールアップさせる力・・
つまりバキューム力向上に 軸を置いた
高出力型の機体なんです。
この機体に乗せられる限界の高出力エンジンを乗せて
その高いエンジン出力に物を言わせる形で
高いパフォーマンスをマーク・・・
と、いった考え方の機体だとご理解ください。

ちなみに・・・
その高出力を捻出する ギミックの軸が↑コレ。
表面のビーム拡散装甲の下に垣間見れるこの白い素材がギミックコア。
そうです。正解!!!
ベースボディに ボーン素材 を採用する事で
高い出力を捻出できる仕様となっているんですね。
ボーン素材の外装骨格をベースに
更に 内部レイアウトを 再検討してもらってまして、
アクションの質、 音の質&量 そして蒸着メッキを採用することで 光
の3つの軸線で バスをバキュームする性能を追求した機体。
これが、このベビーシャッド レジェンド【改】(仮) なんです。

今言えることは、この位まで
まだまだプロトのみが存在する・・
いわゆる 絵に書いた餅 状態なので・・ですね。
ただ、そう遠くない未来に みなさんにお届けできるよう
努力はするつもりですので、
リリース決定の際には よろしくお願いしますね。
期待し過ぎない程度に ご期待ください!!。
と、話は 開発話へと スライドしてましたね。
そうそう、今日は雨の中での試食会なんでした。
今日は、水温が13後半~14度位まで上がってましたので、
巻きシャッド的な使用法での 試食会開催でした。
この使用法でバスに好まれれば、
アフター~回復期の高速巻きにも対応できますし、
秋の沖巻きにも活用可能になるので この性能も重要なんですよね。
出力が高いので 理論的に
存在感はプラス方向 なのに 見切られ難い そんな存在を
目指せる筈 ですので・・ですね。

そんな感じで 展開されました 雨の試食会。
状況を判断する為に
ワームでの攻略で キャッチのペースを確認し、
このペースを 時間当たりで上回れるか?
を判断材料に ワームのペース越えを 目指した次第です。

ワームでバイトを取った感じでは
まだまだSBの魔法は発動してないようで・・
少し渋い状況だったと そう判断されました。
なにせ、1時間半やって↑の1本のみでしたので・・
今年のバスリバーの春は若干遅れ気味。
SBの季節は 多分次の大潮位から走りが始まる・・そんな感じだと思います。
そんな中で、基本巻き(時折ショートポンプを挟む感じの巻き)
で試食会展開しまして・・
そんで、多くの 「旨い!!」 を、本日も いただきました。
雨+中々の激風の中での試食会。
体には厳しく、心には優しい そんな1日でございました。
ではでは。
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