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GBI日報

タックルショップ&カスタムロッドファクトリー「GROOVER’S BEND」の店主「桑野」の日記でございます。

ボビー蛙 基本チューニング のススメ

みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、ボビー蛙のユーザーマニュアルを少々 です。

このページは、ボビー蛙ユーザーの みなさんの為に
期間限定で公開する ユーザーチューニング マニュアルです。
消えて無くなる前に 是非 ご活用くださいね。



ボビー蛙の部隊編入が完了しましたら 実戦投入の前に
実戦仕様に チューンを行うのが 基本です。

このチューニングで 蛙自体のHP(耐久度)を向上し、
更に フッキング効率をUP。

そして 更に アクションの調節も 行います。

部隊配属 即チューニング!!。
実戦投入する前に 確実に 行なってくださいね。



IMGP9889.jpg
ステップ1
フックの撓みの調節


ダブルフックの撓み加減を 調節します。
これは フッキング効率に関係する部分でして、

この調節がベストだと 高確率でフッキングが決まるようになりますし、
設定が悪いと フッキングに至らなかったり
浅掛り→フックアウト となってしまう確立が高くなってしまいます。


ちなみに・・
バイトの形、強さ、バスの反転のスピード等で
ベストな撓み加減は変化 しますので
一応に この位置で正解!! と断言できるものは ありません。


基準を設けて バリエーションを複数用意しておく事で対処します。

IMGP9891.jpg
私の場合、基本位置は↑の写真の位置。
フックポイントから直角に線を引き シャンクと交差する位置から
アイ側に約1、5センチ。


この位置から 前側(アイ側)に 幅8mm~1センチほど 糸で巻いて
蛙軟膏(パンドー)で固定
します。
(バスの場合 幅を狭く巻くことが重要です。)

この位置を基準に 前後1センチ 位が ボビーの場合の黄金位置。

私は 1.5cm と 2.5cm の2種類を用意して
使い分けを意識しています。


IMGP9894.jpg
ステップ2
ノーズの補強


次に ボディに対して中を通るフック+中芯が滑らないように
ノーズ(鼻)部分を 糸で巻いて 補強
します。

スレッドでノーズ部分をタイトに巻いて ハーブピッチで仮固定。
(私は、この時の スレッドのカラーを変えることで 
 フック等の設定が見分けれるようにしています。)
IMGP9895.jpg
↑そして 仕上に 蛙軟膏(パンドー)を糸の上に塗り、
染みこませて固定します。

(パンドーは、こんもりと塗ります。
 乾くと面積が小さくなるのでこれ位でも全然OKです。)


ステップ3
へそ の補強

ノーズの補強が完了したら次に へそ=ボディからフックが出る部分
の補強
を行ないます。

この部分の補強は、点で確実に強力に補強 これが基本。
IMGP9981.jpg
具体的には ↑ へそ部分を スポットで分厚く軟膏で補強します。

この部分を幅広く固定するとフックの自由度が制限され
バイト→ターンが基本のバスに対しては 良くない結果を招きます。


基本は、ボディとフックがズレ無いように 点で固定されていている事。
↑の写真の要領で 点打ち で2回 塗って乾かす
を 繰り返し補強します。



ステップ4
スカートの抵抗の調節

最後に スカートの長さ&量を調節します。

スカートの接水抵抗の大きさはボビー蛙のアクションに大きく影響しますので
持って行きたいアクションの目指し 長さと量を微調節し アクションを調節します。

良く判らないうちは 長さの調節は 5ミリ以内に抑えて
IMGP9896_2017081201234894b.jpg

量の調節=写真に位置で根元からカットし調節
で、アクションを出すと簡単
です。



以上で、 ボビーの出撃前準備 完了。

出撃前準備が完了したら 最後にボディを指で潰してみて
スムーズに空気が抜けるかどうか を確認。


ボビーの場合は 足の付け根=スカートが出ている部分 が
エアーダクトの役目を兼ねるので
別途エアーダクトを空ける必要はありませんが、

何かのミスで 空気が抜け難く感じる場合は、
お尻に 別途穴 を開け エアー抜きを作ってあげてください。

(基本的には無くてOKな筈です。)

この 確認が完了すれば 出撃準備完了。

あとは、必要に応じてバーブレス等の調節をして
思う存分 影の最奥に 打ち込んでやってくださいね。

ではでは。

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  1. 2017/08/19(土) 08:00:15|
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