GBI日報

タックルショップ&カスタムロッドファクトリー「GROOVER’S BEND」の店主「桑野」の日記でございます。

今期の発掘キーワードは、「シダーウッド」


みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、オタクなお話を少々・・・です。

先日から大阪方面に漁に出まして、
各地に仕掛けてある定置網から 脂の乗った 良い機体達を
私の見聞きで ピックアップして来た訳です。

この漁には、毎年 テーマがありまして、
例えば、昨年だったら ハイピッチ系ラウンド機体。

まぁ、早い話し 私が釣りをする事で 必要と思う
いわゆるアングラー目線で 何を優先的に確保するか?
を 決めている訳です。

もちろん、今年も この方針で、ピックアップしてきた訳でして・・
今年は、ズバリ 「釣れるシダーウッド」 に的を絞り

徹底的に 発掘し、選別した次第です。


何故に 今 シダーウッド?? と、疑問に思いますか?。

それは、遠くない未来・・つまり すぐソコに
「気付けば使えるシダーウッド無いじゃないか!! 問題」
が迫っているからです。

この問題は、3年位前から 問題だよな・・ と感じていまして、

昨年位から シダーウッド素材のクランクベイトで 釣れるモデル
の入手が極端に困難になって来た事を受けての 行動なんです。

現時点で 既に 量産ベースに乗っているシダーウッドは皆無状態、
このまま行くと 近い将来 有能なシダーウッドのクランクベイトは
ほぼ 枯渇 する筈です。

その時に、困らないように アクションを起こすのなら今!!
と言った判断で、今期はシダーウッド全力確保 の方向性なんですね。


シダーウッド と言う 素材の必要性

素材=波動 と言う考え方で クランクベイトを考える時、
選択肢となるのは、私の場合
ABS(ブラ)、発泡ウレタン、バルサ そして シダーウッド の4素材。

この他にジェルトン や、ホウ 等の ウッドも 若干 存在しますが、
経験からの逆算で チョイスするのは この 4つの素材です。

この中で、低水温期の攻略(=高い運動性のを捻出できる素材)
において、私が好んで使用するのは
バルサ、発泡ウレタン、シダーウッド の3つ。

使い分けとしては、
ビッチ優先だと
バルサ→発泡ウレタン→シダーウッド

波動優先だと
シダーウッド→発泡ウレタン→バルサ

と言った順列になります。

つまり、シダーウッドは
最も 大波動を生む事の出来る 素材 
と言った認識なんです。

もっと言えば、
シダーウッド以上の大波動を発する木材も存在するのですが、
この木材で作られた機体が釣れた経験 皆無なんですよね。

つまり、バスが高効率で釣れる波能範囲内で
大波動方向の限界点に位置する素材が
シダーウッド
だと言う事なんです。

IMGP1276.jpg

歴史を振り返っても
ボー(ヤキマーベイト)
セダー300&セダー400

スタンフォード
Cフラットスペシャル(Gフラットの原型です。)、スモーキンシャッド、

フラットシャッドベイツ
ソニーB、OKB1 

と、シダーウッドを採用したメーカーは、
数多くの 実績を残した名機 を 世に送り出しています。

この事実を見れば シダーウッドが如何に有能か?
が 見て取れると思います。


この シダーウッドが使えない と言う事は、
運用で 最も 大波動の選択肢が使えない と言うことを意味してまして、

故に 有能なシダーウッド が必要だ!! 
と、言った判断に至る訳ですね。

長くなりましたが、
これが、今 釣れるシダーウッド機体 を確保しなければならない
理由です。


いやはや・・
オタクなので この手の話しになると勢いで
ガッツリ書いてしまいます・・。

まぁ、早い話し 店主的に シダーウッドが必要だから
シダーウッド製の使えるクランクを確保している・・と言った事なんです。

そんなこんなで、
確保した シダーウッド系機体
もっと言うと、
店主が実際に フォースの導きで 選別した機体達
近々に皆さんにおすそ分けです。

期待し過ぎない程度に ご期待下さい!!。

ではでは。 
 




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  1. 2018/02/05(月) 22:08:48|
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