
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、亜細亜修行の1日。
トーマン攻略の後編です。
熱帯に属するこのエリア。
正直、灼熱です。
灼熱=最高気温になる時間帯は釣りにならない・・・
そんな理由で、ガイドさん含み、午後の昼食後は
シエスタ。
つまり、長めの休憩です。
↑シエスタは・・こんな感じ。
ハンモックに揺られてジャングルにサスペンド。
ちなみに、ガイドさんの傍らには銃。
何で??と思い着てみると・・・笑顔で「タイガー」と言う単語が口から飛び出す。
「・・・タ、イ、ガー!!」と多少ビビッていると、
「ノーノー リトル、リトル」
と、ガイドさん。
いやいや、少ないからって・・・・ね。
詳しく聞いてみると、どうやら銃は、主にコブラ対策だそうで、
キングコブラは、普通にいるらしい。
大丈夫だ!!。出ても俺に任せろ」と言うゼスチャーを信じつつ
故のにジャングルで中刷りな訳ね・・・
と、納得してお昼寝開始でございました。

蒸し暑さに起こされた感じで、PM3時起床。
ボートに乗り込み後半戦開始。

↑そんで、飛び出した今日1本目のトーマン。
今回、同伴させてもらった、私の先輩、津留崎義孝さんがキャッチした
グリーンのトーマンちゃんです。
肉厚で、豊満なボディ・・・
う~んセクシー・・・
と、唸る位きれいな魚体でした。
そこから、確変突入!!。
先輩のみ連発モード突入でございました。
私は・・・と言うと

↑こんな感じ。
外道のスパローをランディング中にサクッとやられたのみでした。
ちなみに、このスパローをやった犯人は、
トーマンちゃん。
この切れ味・・・
現地の人がボガグリップで必ずキャッチするはずです。
ちなみに、日本のラーだと、こうはなりませんから・・絶対。
この切れ味は、下手すりゃ指なくなりますよ。

そんあんなで、夕暮れ・・・
ちなみに、↑ご満悦の先輩と正反対の落ちまくった私・・の図。
1日投げまくって、1バラシ、数回のバイト、そして更に数回のチエイス・・・のみ。
完全試合・・・亜細亜でやっちゃいました。
正直、悔しい。
悔しい、悔しい、悔しい!!。
故にきっとリベンジ!!。
待っていろワルドトーマン。
次は、軽~く遊んじゃるかならな!!
と言う事で、
世界は広い、野生は凄い!!
ではでは。
スポンサーサイト