
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、2012年度GBツアーの最終戦
ファイナルコンペデョン2012 の開催日。
今回の第4戦は、29艇の参加で、
台風接近で秋の雰囲気が漂い始めた北山湖を舞台に開催されました。
今回の最終戦を制したのは、

BIGフイッシュ550gを筆頭に5本で2500gをメイクした
田中 純一 選手。
田中選手は、
奥南エリアのテインバー、
南湖入り口の2点をベイトミドストで攻略。
3.5g+7LBSラインでベイトミドストをすることで
他の選手が300g台で苦しむ中
効率良くウエイトのあるバスを攻略し、
結果、5本で2500gまでウエイトアップ。
見事第4戦のウイナーに輝きました。
田中選手 おめでとうございます。

第2位は、BIG610gを筆頭に5本で2470gをメイクした伊藤晃選手。
伊藤選手は、奥南エリアのチヤンネルが絡むフラットに
回遊するグッドサイズのバスにターゲットを絞り展開。
ライトリグを駆使し、ひたすら回遊を拾い続け
結果、6時間で5本を引き出し、トータル2470gをメイクし見事2位入賞を果たしました。

第3位は、BIG570gを筆頭に5本で2300gを持ち込んだ神谷毅選手。
神谷選手は、プラで発見した 陣の内エリアの入り口付近の
3~4mレンジに溜まったシャローサスペンダーをターゲットに釣りを展開。
アンダアーショットのステイで300g平均の群れの中から
GOODサイズを引き出し5本で2300gまでウエイトアップ。
見事3位入賞を果たしました。

第4位は、BIG500g 5本で2190gを持ち込んだ島川大輔選手。
島川選手は、北湖のDEEPクルーザーをターゲットに釣りを展開。
フラットエッジに回ってくるDEPサスペンダーを
レグワームのアンダーショットで攻略し、トータル2190gをマーク。
4位入賞を果たしました。

そんで第5位。
5位は、BIG540g5本で2100をメイクした片渕智裕選手。
奥南エリアで、アライブシャゥドを使用したダウンショットの
ステイフイッシングを展開。
トータル2100gをメイクし、見事5位入賞を果たしました。
上位入賞のみなさん おめでとうございました。
そして、今回の第4戦に参加していただいた選手のみなさん
おつかれさまでした。
今回の第4戦で今年のGBツアーは、全日程を終了しました。
本当にたくさんのみなさんに参加いただきました。
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
来期スタートの
GBツアー2013で、みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
ではでは。
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