
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、早朝から北山湖!!
と、昨晩までは気合が入ってたんですが・・・
起きてみれば、笑っていいとも さえ終ってる時間でした・・。
疲れてたんですね・・きっと。
そんなこんなで、全開で準備して
湖に浮いたのが2時半。
そこから、気合を入れなおして
どっぷり・・北山湖でした。
近頃の北山湖は、減水初め以降、若干不安定な感じが色濃いですね。
バスが、ビビってる・・と言うか、状況を静観してる感じでして・・
まあ、その位の方が 面白いと言えばそうなんですが・・ね。
ちなみに、今日は、あえて ど浮き 状態のサスペンダーを
ターゲットに釣りを展開してみました。
具体的には、岸から5~15m位離れた中層、
2m前後に浮いているポジのバス。
このポジをリアクション&フイネスで攻略してみた・・
そんな次第です。
ちなみに・・
リアクション系の攻略では、
↑高速巻きシャッドが良かったですね。
まあ、よかった・・と言っても
先日までの爆発的な釣果には到底届かない
程度の 良かった ですが・・・
それでも、結果は引き出せてたので アリだと判断です。
この高速巻きシャッド テク、
沖に出ると 多分 効かなくなる と、予想してましたし、
現に 沖に出るタイミングで 効果が急激に収束したので・・・
以前のギミックプロセスの外側で効いている事は確実なんですよね。
これは、別の可能性なのかな?・・・なんて感じつつ、
別のシュチエーションでもリアクションを引ける事を確認できたので
これは これで ヨシ でございました。

ちなみに、
使ったのは、ベビーシャッド60FC 高速機動Ⅰ型。
そんで、写真の上は、今年生まれの北山ワカサギちゃん。
沖の中層に展開している このチビワカサギのスクール
とのリンクが 肝 のようでしたね。
そんで、フイネス展開。
これは、

↑ カマプロップ系・・つまり
シンキングスイッシャーのデットドリフトが良い感じでした。
実際は、クルクルJIGヘッドでも 攻略可能でしたが
バイトが軽く噛む感じで、フックまで食い込ませにくかったので、
そんなときは、トレブル×2装備のプラグかな?
と言った、単純な思いつきでのローテーションが
偶発的にハマった感じだったんですが・・ね。
現在のような状況の北山湖には、
カマプロップ系は、やっぱ アリ ですよね。
いやはや、再認識 でございました。
サスペンドポジの割合が大きくなるこのタイミングから
北山湖は いよいよ クルクルJIGヘッドのメインシーズンが始まります。
そんなシーズンの到来を感じつつ
今年は、クルクル繋がりで、カマプロップ系の再検証もアリかな?
なんて感じた 6月下旬の北山湖でございました。
ではでは。
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