
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
本日、5月17日はGBツアー第2戦の開催日です。
今回の第2戦は、シーズナル的にはスポーニング後半
そして、潮周り的には 大潮 という タイミングで開催されました。
今回バスをウエイインしたのは、参加13艇 中の 10艇 。
ウエイイン率的には 77%をマークした大会でした。
今大会の最大魚は、12.10gで、1kgオーバーが2本。
更に ウエイインされたすべての魚の中で700g以下は僅か6本
ですので、圧倒的に700gUpのバスの割合が大きいことになります、
このデーターを見る限り
依然「釣れれば高確率でGOODサイズ」
な 状態が維持されていることが判りますね。
このスポーニング後半 × 大潮 のタイミングを制したのは、

今 大会の 最大魚 1210gを筆頭に
3本 2560gを持ち込んだ 松吉久信 選手。
松吉選手は、南湖エリアでシャロー攻略を展開。
カバー下に入り込んだバスに対して ワームをアプローチする事で
バイトに持ち込む戦略を軸に、
自身がプロデュースするGテールサターンのオリジナルカラーを駆使し、
3本を引き出し、唯一のトータル2Kg越えを達成。
見事 優勝に輝きました。
松吉選手 優勝おめでとうございます!!。

2位は、1190gのBIGサイズを筆頭に 2本で1850gを持ち込んだ
杉山敏教 株柳秀昭 ペア。
杉山、株柳ペアは、南エリアでシャローフイッシングを展開。
ショア沿いのシャローから一段下に点在するメスバスをターゲットに
アンダーショット&JIGヘッドを使い分け
見事1190gのメスバスを筆頭に 2本のバスを引き出す事に成功。
結果 トータル1850gを持ち込み2位入賞を果たしました。

3位は、BIG920gを頭に 2本 1350gをメイクした
吉岡正樹 松崎寛 ペア。
吉岡、松崎ペアは、南~奥南のオーバーハング下を攻略。
JIGヘッドでのリアクション&ノーシンカーでのスローアプローチを
使い分け異なるエリアから2本をキャッチ。
結果 トータル1350gで見事3位入賞を果たしました。

4位は、BIG810g 2本で1290gを持ち込んだ
増山弘矩 選手。
増山選手は、南湖エリアでシャッド&ノーシンカーを使った
シャローフイッシングを展開。
まず、シャッドでベースとなる1本をキャッチし、、
その後 カバー下へのノーシンカーアプローチへと戦略をシフト。
結果、810gを引き出すことに成功し、
トータル1290gで 見事4位入賞を果たしました。

そして、お立ち台 最後の一角 5位は
1本ながら 860g を持ち込んだ
山崎 大 選手。
山崎選手は、奥南の大場所 丸田エリアのフラットを
アライブシャッドのライトキャロで攻略することで
見事 860gの半プリを引き出す事に成功。
結果 5位 入賞を果たしました。
上位入賞のみなさん おめどとうこざいます。
そして、参加者のみなさん おつかれさまでした。
心から 感謝感謝です。
次回、第3戦で またお会いしましょう!!。
ではでは。
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