
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
本日、6月21日はGBツアー第3戦の開催日です。
今回の第3戦は、シーズナル的にはアフター~回復
の タイミングで開催されました。
今回バスをウエイインしたのは、参加13艇 中の 7艇 。
ウエイイン率的には 約54%をマークした大会でした。
今回の第3戦を制したのは、

BIgフイッシュ1040gを筆頭に2本を持ち込み
トータル 1990g をメイクした 株柳秀昭 藤目康博 ペア。
株柳、藤目ペアは、 本湖北側のショアラインをメインエリアに
徹底したフイネス攻勢で攻略。
ショア沿いのレイダウン&オーバーハングの下にサスペンドした
回復バスに口を使わせ、今大会2番目の重さ となる1040g、
そして3番目の重さ となる950gの2本のBIGフイッシュをキャッチ。
トータル 1990gをメイクし、見事 第3戦 優勝 を勝ち取りました。
株柳、藤目ペア おめでとうございます!!。

続いて2位。
今大会の2位は、 1本 1110gを持ち込んだ 天野慎司 選手。
天野選手は、本湖エリアにある
各スポーニングエリアとボディウオーターの接続スポット を
FUN-MANJIG+アライブ4 の組み合わせで攻略し、
今大会の最大魚となる 1110gのBIGサイズを引き出すことに成功。
見事 2位入賞を果たしました。

続いて3位。
3位は、1本 760gを持ち込んだ 吉原瑛二 選手。
吉原選手は、アフター~回復期の特徴的ポジションであります
沖の中層サスペンド というポジションのバスに対して
フットボールの中層スイミングで攻略。
北湖 森高エリアで 5m前後のサスペンダーを引き出し
見事3位入賞を果たしました。

そして4位。
4位は、1本700gを持ち込んだ 松永宜大 江頭 麗鷹 ペア。
松永、江頭ペアは、キャロライナリグを使ったフラットエッジ攻略で
アフターポジションのバスを攻略。
北湖 陣の内エリアのフラットエッジから700gのGOODサイズ
を引き出し、見事4位入賞を果たしました。

そして、お立ち台 最後の一角 5位。
5位は、BIG510gを筆頭に 2本で650gを持ち込んだ 実松孝昭 選手。
実松選手は、本湖の岬 1ヶ所に的を絞り、 回復基調のクルーザーを攻略。
シャッドと、フイネスを駆使し6時間で2本を引き出し、
結果650gで 5位入賞を果たしました。
上位入賞のみなさん おめでとうございます。
そして、参加していただいた 選手のみなさん おつかれさまでした。
また次回、8月の第4戦で お会いしましょう!!。
ではでは。
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