
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、地味にコツコツ進化を続けてます
TD-Z 105HL【改】の性能テストでバスリバーでした。

今現在、zのグリッピングレフトで取り組んでいるのが
フィネスドラグの搭載。
なにせ、この当時のベイトには
ライトラインでドラグを使う釣り は想定されれなかったので
当然 ドラグ性能は、・・・・。
私的には、一切の握り直しを必要とせず、同じグリップポジションで
キャスト&アクションを繰り返せる このグリッピングレフトは、
唯一無二の最高の使いやすさでして
今時のリールと違い 力加減で距離感をコントロールでき、
キャスト時の射出スピードが極めてゆっくりな部分も合間って
最高のリールな訳なんです。
唯一の欠点 ドラグが・・・・な部分を改善できればパーフェクト!!
なので、コツコツ取り組んでいるわけですね。
そんな感じで 今日は 新しい設定の確認作業。
カバーの中でのアプローチで 数多くのバスとの対峙を目標に
釣りを展開でした。

因みに・・今日の攻略軸は 2gのアンダーショット。
アライブフック1/0にスプリングマジック
ラインは デット オア アライブの6ポンドといった組み合わせで

とりあえず、数を引き出して データー取りでございました。
スプリングマジックが数パック無くなる位はキャッチしましたので
データーの数的には GOOD.
そんで、新しい設定のフィエスドラグの結果は・・△
それも極めて×に近い△でした。
まず、ドラグの調節幅が広すぎ
そしてハンドル駆動とスプール側の引っぱりに対する
ドラグのバランスが不均一。
ノーマルよりは全然アリなのですが、
求めている感覚には程遠い感じですね。
まぁ・・・ブレイクスルーのポイントは見つけたので
その部分を掘り下げる方向て 再度チャレンジ!!です。
因みに・・

合わせて↑ マイクロトリガーグリップのテストもしてるんですが、
こちらは、慣れてくると これも良いな・・と思えてきました。
このグリップの追っかけも 合わせて継続ですね。
そんなこんなで 午前中 どっぷり ワームの体作り。
これはこれで 楽しい一時ですな。
ではでは。
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