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GBI日報

タックルショップ&カスタムロッドファクトリー「GROOVER’S BEND」の店主「桑野」の日記でございます。

ポッピン蛙 出撃前整備マニュアル

IMGP9918.jpg
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。

今日は、ポチャパク系ポッパー スナッグフルーフ ポッパーフロッグ
の出撃前整備のポイントについて 解説でございます。

基本的な考え方はボビー蛙と同じなので
ボビー蛙の整備法のブログを一度確認いただき、
その上で このブログを参考にしてくださいね。


ボビー蛙 整備マニュアル



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ポッピングフロッグの場合、
まず最初にスカート量の調節と固定 から作業はスタートします。
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↑スカートの量が多すぎるので 1/3ほど間引きします。

間引きするヶ所はダブルフックのフックとフックの間。
この部分を根元からカットします。

この部分にスカートがあると、
ボディとフックの間にスカートが存在することなり

なにかと トラブルの原因となりますので
間引くならこの位置がベストです。
IMGP0150.jpg

スカートの調節が完了したら
このスカートをダブルフックと確実に蛙軟膏で接着して固定します。

この部分の固定は完璧でないと フックズレが大きくなり
トラベルへと繋がります。


確実に 強力に固定して◎です。


IMGP9915.jpg

次に、フックの撓みの調節。
ポッピング蛙の場合は、↑の位置が基準です。

幅8mm前後で撓みを残した形で 大きな撓みだけ押さえ込む
そんな感覚で スレット+蛙軟膏で固定です。



ここまで完了したら
IMGP9917.jpg
フロントの強化。

↑写真の部分をスレットで巻きハーフピッチ(巻き結)で仮固定。
そして蛙軟膏でコーティングです。

このとき
結び目+カップ全体を蛙軟膏で肉盛りする要領でコーティング
してください。

カップの強化=カップの水の掴み向上 となりますので
コート1回を基準に コート2回のモデルを作って 使い分けるのもアリです。

その場合は、巻糸のカラー等で見分けられるようにしておくと便利ですよ。

IMGP0151.jpg

↑そして最後に ボディと、フックに固定したスカートを
蛙軟膏でポイント接着。


この時 ボビー蛙と同じくスポット止めで止める事がコツです。

又、完成後 空気の抜けが悪い場合は、
IMGP0156.jpg
小さな 穴をお尻に開ける・・これをお忘れなく!!・・です。

IMGP0153.jpg
以上で、出撃前準備 完了!!。

あとは、影の最奥に強引にねじ込んで 着水&1アクションで
バショっと水しぶきが上がるのを待つだけ
です。

このポッパー蛙は どちらかと言うとボビー蛙系統のポッパー蛙 ですので
パットクラッシャーのように 動かして出す と言うよりは
ボビー蛙のように ねじ込んで 1アクションに集中するタイプの蛙。

パットクラッシャーの廃盤を受けて 後継者探しのトライアウトで
発掘されたんですが・・・

後継者と言うよりは、
ボビー蛙のポッパータイプといったボジションの方が強い感じです。

その部分をよく理解していただき、運用してくださいね。

そんなこんなで ここからの蛙後半戦
思う存分 楽しんでください。

ではでは。





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  1. 2017/08/26(土) 16:58:41|
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