
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、昨日からの居残りで、

奇跡的に復刻になりました↑リストラップRR-4(2019(復刻モデル)
の作柄判定会を 開催!! でした。
今回の作柄判定の舞台は お馴染みのリザーバー。
昨日、フイールドに出て見ると
先週の動画撮影では27度~28度あった水温が、
23度台まで落ちてまして・・
状況をリサーチしてみたんですが、
スローな展開+特別なエリア
or スローな展開+DEEPエリア の組み合わせでは、

↑GOODサイズのカウントは可能でしたが、
巻き となると 結果的には 「皆無」 でしたね。
まぁ・・この日は
ドレミファ ドン戦術 の動画撮影がメインでしたので
この状況で ミッションはコンプリート出来たのですが、
次の日・・つまり今日は
リストラップの作柄判定なので・・・ですね。
まぁ 暗雲垂れこみ巻くリなのでありますよ。
そんで、作柄判断会 当日。
今日の水温は21度台・・・
暗雲立ち込み過ぎで ヤバイ感じです。
今日は、昨日からのデーターを元に
チエンジマインドしまして、
メインの水域を捨てて
湖に点在する ホールドウォーターでの展開を試みまして
そんで、巻き倒し なのでありました。
地形や、外的要因で生まれる ホールドウオーターは
その性質上、狭いエリアに限定されまして、
その狭いエリアを

↑RR-4で 攻略してゆく といった展開となりまして
ホールドウオーターに存在するバスを相手に
徹底的に巻き倒しなのでありました。
RR-4の動きや 引き感などなどを確認しつつ巻いて行きまして

1時間半ほどのリサーチで↑このバスにたどり着き、
この1本で バスのポジション&バイトを引くキモ的な部分が
おぼろげに見えまして、
そこから その必要な条件と、RR-4の性能のアジャストを
試みていった次第です。
RR-4のみを使い
バスの嗜好へのアジャストを意識しながら微調節。
そして、その過程で シンクロ率が向上して行くにつれて

カウントのペースは 加速していった・・
そんな感じでしたね。
ちなみに、ほぼ1日巻いてみた訳ですが、
カウント的には 良いペースで カウント出来る感じ、
型的には、

↑このサイズがMAXといった感じ。
状況が状況なので 伸び悩んだ感は否定出来ませんね。
まぁ・・RR-4に助けられた形ではあるのですが、
やめられない 止まらない 状態に突入でしたので、
楽しく、エキサイテイングに この作柄判定会を楽しんだ
そんな感じでした。
因みに・・途中2時間程 本当はコレだよな といった
メインウォーターのDEEPパターン(昨日良かったので・・)
のチエックをしてみたんですが、

まぁ正解らしく ハイクオリティなボディが

細かく、小さいバイトで「クッ」とティップを持ち込んでくれてましたね。
型を追い求めるのであれば 多分 数は伸びませんが
「コレが正解なのかな?」
と、そう判断なのであります。
先週までとは、大きく変化した湖で、
どちらかと言えば 正解ではない・・
強引に合わせていった感MAXな作柄判定会 だったのですが、
簡単では無いから故に 見えてくる事もある訳でして、
そういった意味でも 有意義な時間でしたね。
因みに、気になる作柄判定ですが、
総評としてまず一言。
「良い意味で 動きが 凄くバラついてます。」
そう、2019モデルは、ラパラらしくない感じで、
バラついてるんですよね。
今回は、各色3機=9機+2015モデル数機
を持ち込んで 比較検証。
2015年復刻は、オリジナルより0.5g軽く作られているものの
バラツキはそこまで感じなかったんですよね。
それに比べて 2019モデルは まぁバラついています(良い意味で)。
今回の2019モデルは、外観的には
リップ&プリントパターン等を見ても
2015モデルと ほぼ同じ。
外観的に 一度混さると2105モデルと
区別できなくなる恐れがあるので、

私は、「19」とリップに クレジットしてます。
外観的には、同じなんですが、2019モデルには、
オリジナルモデルに近いアクション の機体から、
2015モデルと同じ ピッチ特化機
そして、その2つに属さない・・
ピッチプラス型
的な新種も含まれています。
これは、ある意味 激アツ なのでして・・
区分する事で 色々な特徴を持った機体を確保できる事
を 意味してます。
このバリエーションの活用は 戦術の多角化を可能にするので
非常に意味がある事でして、
今日の攻略でも RR-4をローテーションする事で
バスの反応、釣れ方 が変わって行き
最終的に、 今日最も良い機体=釣れる機体 はコレ
といった判断が可能でしたモンね。
これは、RRー4の同じモデル間で より深いシンクロが可能となった
と言うことを意味してまして、
非常に意味のある事なんだ・・と、そう判断してます。
因みに、今日のローテーションであれだけ カウントしたのに

その中で 1バイトも引き出せなかった機体。
今日持ち込んだ9機の中で
最も高速ピッチで起動していた機体なのに・・です。
これは、私的に 良い機体と出会えたと判断なのでして、
ある意味で「当り機体」だと捉えています。
なにせ、今回の逆の状況では
コイツが圧倒的に 光を放つ事が確定されたようなもの
ですからね。
コイツは 特別待遇機へ昇格決定です(笑)。
話は長くなってますね・・
オタク事を書くと、何時も こうなってしまうので いけません・・。
ここからは手短に・・

今回の2019復刻版RR-4の 作柄判断。
「アクションが 良い意味でバラついてる」。
アクションを
オリジナル系、2015系、新種の3つに区分すると
対比は、3:4:3(あくまでも個人の判断です。) といった感じ。
10機中 3機、4機、3機位の割合で出現と言う感じでして
10機中 1機くらい とんでない性能の機体が含まれている
そんなイメージで 判断しています。
次にやる事。
部隊配備されたら まずは、
2019モデルだと言う 一目で判る印を付ける事。
次に、フィールドで引いてみて アクションから3タイプに区分し、
これまた 一目で判るように印をつける。
以上2点の作業を行い そこから戦術展開開始!!。
これが基本だと そう判断です。
非常に、長くなりましたが、以上が2019の作柄判断です。
参考に出来る部分だけ 参考にして下さいね。
そんなこんなで まもなく大規模攻略戦開始!!。
ではでは。
スポンサーサイト