
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
今日は、九重FリゾートへGO!!。
完全OFFと言うことで 仕事から離れて
1日ゆっくり、そして どっぷりと、楽しんだ次第です。
今日の どっぷりメニューは、
クランキング&フライの2本立て。
早い話、やりたい事を全部やる という方向でGO!!
と言う事ですな(笑)。
午前中の部として クランキングのフックオーダーを考える会を設立。
色々なセッテイングで奥深い世界を堪能でした。
直針や、ダブルリング、
フックポイントの方向や、針の形状等の組み合わせを試していき
結果 なるほど!! と、思えたので
充実、そして なにより 楽しかったですな。

そんで、午後は フライ攻略で 思う存分堪能。
前半戦は、漂う系のフラィを使い
魚の嗜好にフライを合わせる
&微弱なバイトを判断し、鱒の口に掛けていく
この2つのファクターを探究しつつ ゲームを展開。

このゲームは、
フライの水押しと、シンクレート=漂い具合を
鱒の嗜好に合わせていく事で
バイトの数増加 &バイト時間の延長
この2つを追求する事からスタート。
なにせ、この作業のシンクロ度で
愕然とバイト数&バイトタイムが変わってきますので 重要です。

そんで 更に
鱒の微弱なバイトを 違和感 と言う形で認識し、
鱒の口に入ったタイミングで合わせを入れる 作業を展開。
今日の場合、
10バイト中1~2バイトはラインに「ツン」と出るバイトなのですが、
残りの8バイトは ラインに出ないバイトですので、
「ツン」を追求すると打率は2割止まり。
なので、違和感を感じる事が釣果アップには不可欠となってましたね。

そんなフォースを感じる系の フライ攻略を堪能し、

シメは、冬のドライを堪能 でした。
管釣りの冬ドライは、
ユスリカのハッチ(黒系) か、コカゲロウ(白)のパターンがメイン。
今日は、コカゲロウのハッチがあったみたいで
白系のドライが良い感じでしたね。
と、言っても マッチ ザ ハッチに合わせると 良くない感じで、
飛んでいる虫=#20番以下ではなく、少し大きめ#18位で
存在力をアピールした方が 反応は引き出し易い感じ。
当然 捕食している虫とは大きさ、シルエットが異なるので
フライの下で躊躇したり、見切る個体が多かったんですが、
見つける確率が高いので、見切られる数を差引いても
最終的にバイトに持ち込める数は こっちの方が多かった
=攻略としては正解 という そんな判断なんですな。

そんなこんなで 攻略軸的には2軸。
戦術的には3軸展開で 冬の管釣りを
どっぷりと 堪能でございました。
そんなこんなで 来週は 再度 お仕事スイッチON!!
奥深い 探究の世界を追求です。
ではでは。
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