
みなさんこんにちは。GROOVER’S BENDの桑野です。
外仕事が予定より早く終ったので、
その足で ちょこっとフィールドへ。
アライブ4 ver2020の第2回試食会として、
新採用されたマテリアル×アンダーショットで
バスさんの ご意見を聞かせていただいた次第です。

今日のフィールドは、
水温低下&濁り+増水 という状況下だったので
スローな展開を余儀なくされましたが、
アライブ4は、任務をキッチリ決めてくれる
そんな頼れる存在なので、
短時間ながら 確実にコンプリートでした。
そうそう、今日は もう1つ 書く事がありましたね。
前回スペースの関係で書けなかった
「今期から採用の新マテリアルは、
今までのマテリアルと どう違うのか?」
このお題について 書いてみようと思います。

まず マテリアルが確実に違う事
これは ワームにフックを刺した瞬間に
その抵抗と言うか 感触の違いで体感できると思います。
少しグリップを感じると言いましょうか?
刺した時に滑り難い抵抗感を感じるんですよね。
実際、マテリアルの強度は向上してますし、
このグリップ感の効果なのか?
ジグヘッド、オフセットフック共に
以前よりも 格段にズレ難くなっています。

アライブのマテリアルが釣れる理由
=素材浮力&素材の張り は そのままに
粘り がブラス>されたようなニュアンスのマテリアル
新マテリアルは そんなイメージの素材となってます。
今までの素材に 粘り がプラスされた事で
マテリアル的な方向性は
より水を押す方向性に 若干ですがシフトしまています。
この部分が新マテリアルの最大の特徴ですね。
因みに 水を押す方向にシフトした分
ピッチスピードが若干ですが抑えられている
そんな感じがありまして・・
この部分が欠点 ですね。
新マテリアルは 今までのマテリアルとの比較で、
〇波動=大 方向へシフト。
〇ピッチ=スピード(アクションのキレ)は若干マイナス
逆に 表現力は 若干プラス。
といった特徴を持った素材。
この特徴を踏まえて
今までのマテリアル と 新マテリアルを運用する事で、
それぞれのマテリアルの性能を120%引き出すことが
可能となりますよ。
是非、意識して運用してみてください。
そんなこんなで 作戦は
攻略戦立案フェーズへと移行します。
作戦立案次第 インフソメーションお届けです。
ではでは。
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