FC2ブログ

GBI日報

タックルショップ&カスタムロッドファクトリー「GROOVER’S BEND」の店主「桑野」の日記でございます。

あけまして おめでとうございます

08豪州修行での1枚
あめましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願い申し上げます。
20091月1日 店主


いやはや・・
早いモンで昨日08年だと思っていたら今日はもう09年なあんですね。(当たり前・・・)

私、桑野は今年も本業のロッド企画制作、疑似餌企画販売、そしてガイドに勤しんでいく所存です。
今年は、ロッド企画において新しい展開を予定しています。
これは、昨年から好評をいただいておりますソリッドリンクに更に3Xチタンワイヤーをブレーディングした新素材の採用。

この3Xチタンソリッドリンク(長いので・・もっと短い名称にしないと・・ですね。)は、今まで以上にソリッドセクションのデーパーデザインを可能にする新素材。

ソリッド特有の遅延反発作用をチタンワイヤーによって「促進&更に遅延へと調節する」と言う考え方を基本軸に、このワイヤーを部分使いする事により更に2次曲線的なベンドカーブをソリッドでデザイン可能とする機能素材・・これが3Xチタン理論。そして、この工程で特殊デザインされたソリッドをバットセクションでハイアングルチューブラーにセクションすることでソリッドリンク効果を引き出し、ロッドの特徴へとそれをリンクする・・・。
ソリッドリンク×チタン・・・可能性は未知数です。

と、話し出したら長くななりますし、ここから先は、お話できない部分へと入ってしまうので・・・
難しい事はこの位にして、
とにかく、この性能は目からウロコ!!です。実に秘密裏にすでに試作は進行しておりまして、すでに理論部分は最終段階・・といった状態です。ちなみに、実際の試作機もアウトライン構築が始まっておりまして、下の写真のパワーエフエクターが現時点での最新テストスペックとなっています。
3Xチタン+ソリッドリンクの試作機「パワーエフェクター」

このスペックを叩き台に、この特性により表現が可能となるスピニング1アイテム、そしてベイト1アイテムの2アイテムを現在アウトライン構築しています。

早ければ・・・春期間中には最終試作を見ていただける・・かも。
カスタムロッド製作・・・09年度もいつも同様気合を入れていきますよ。
09リリースの新作、ご期待ください!!。


さて、話は変わって・・
今日は釣り始めの日・・ということでもちろん行って来ました。
朝起きると雪。
「・・・・・・。一応、篠原さんに年始の挨拶ついでに北山湖の具合聞いてみよう。」と、TELしてみると・・「今日は積もりよるよ。」という返事。

予想していたものの「・・・・・・。」と言った感じです。
しか~し、ここでめげないのが私の釣り師としての基本姿勢。
ならば・・・とフラットエリアにクランク修行へGO!!でした。

さすが、今年一番の寒気。横風ビュービューで雪が横殴り・・・こんな状況で直感マシーン的環境条件が特徴のフラットウォーターをクランク1本で男引きな訳です。

今日の様な状況はバスの反応値と、活性のシンクロ具合に2面性が生まれます。通常、活性=反応値だと考えられやすいんですが、この2つは関連しやすい特徴を持っているだけで関連しているわけではありません。そして、今日の様な状況はこの2つのシンクロを乱す・・つまりそれぞれが他のベクトルを指してしまう状況を作りやすいんです。

そんで、この部分が今日と言う日の攻略を迷宮に叩き込む引き金になり、私を超修行の場へと誘う結果となるんですよ。

朝9時から男引き。
正午まではポジの把握ができていないのでもちろんノーコンタクト。
正午くらいからポジ把握のシンクロ度合いが高まりだして・・そして初めて感じたコンタクトはラインが一瞬ゆっくり横走りする・・といった現象。

「ん!!」と思いゆっくりあわせを入れると一瞬かかってすぐバレる。
「・・・・コイにスレた??・・かな」と判断。(←は~いここで間違い、この判断で迷宮にINです。)
そんで「あーでもない、こうでもない・・」と、糸の切れた凧状態が数時間過ぎ、そして正午の結論に又再度戻るわけですよ。

「やっぱり・・これだと思うんだけど・・。」などど考えているとまたしても横走り系コンタクト・・そしてすぐバレる。

「・・・・これ、もしかして・・・反応値だけが暴走している・・つまりバス??」(←は~い、ここでやっと気づきました。)
時刻はすでに4時を周り、ストップフイッシングまでも僅かも時間は残されていません。

ここで冷静に整理すると・・
今日の状況は、気圧&その他の要因により反応値が引き上げられている。だけど水温の急激な低下で活性自体は引き下げれれている。つまりこの2つのシンクロが切り離され2極化している・・・のでは・・。

そう考えると・・クランクに飛び出す(横に走る=飛び出している)反応の高さはあるのに、飛び出したものの活性が低い為に口が動かない=開かない・・つまりオットセイが球をアウアウするように口が開かずアタックしてしまっている=ゆえに横走り、運がよければ外掛り→バレる・・といった一連の関係がイメージの中でつながり始めるんですよ。

もしそうならば・・・とすかさず外掛りにメッポウ強い「KING OF 外掛けフック」にフックセッティングを換装しなおし、再アタック。

こんどは、これがバスなんだ・・とイメージしながら正午に導き出した結論の軸線上をトレースです。
そして数十分後、スーッといった待ちに待ったコンタクトがロッドを介して手元に伝わり・・外掛けフックというギミックが発動し、フッキングへと移行成功。
そんで浮いてきた巨大戦艦級を見た瞬間、私の初釣りはコンプリートでした。

結果、高い場所でのヒットで、取り込むための降り場所を探しているうちに岸際でサヨナラだったので手にとることはできなかったんですが・・・良いプロポーションの会心の1発でしたョ。

いやはや満足、満足。
これだから釣りはやめられんのです。

いよいよ始まった09年度、
今年も、気合を入れて、釣り、釣り、釣り!! です。

スポンサーサイト



  1. 2009/01/01(木) 19:42:24|
  2. お知らせ
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する